【レポート】りさ部
「りさ部(ブー)」は、美術家のさとうりさが、2005年の春から夏にかけて、豊島区西巣鴨にある廃校「にしすがも創造舎」を拠点に行ってきた連続子どもワークショップです。さとうを「部長」、地域の小学生を中心とする子どもたちを「部員」とし、「図工クラブ」という形でワークショップを重ねてきました。ワークショップは、「ゆるやかな雰囲気の中でこそ良いものが生まれ、まず形にすることから何かがはじまる」というさとう自身の経験から、「気負わないでやれたら、次の何かにつながるかも」というスタンスで、地域の中での人や場所との偶然の出会いを意識的に取り込みつつ進められました。最終的に7回のワークショップと、プロジェクトの成果発表としての展覧会を実施しました。
「りさ部」活動記録集を頒布しています。
■実施期間
2005年4月〜8月(約5ヶ月間)
■参加人数
約1100人
<内訳>
部員(子ども) 約180人 ※うち約9割が豊島区・北区
マネジャー(おとな) 13人
展覧会来場者 894人
■実施内容
4月下旬〜5月中旬
「黒板たんすで行く」@にしすがも創造舎周辺の公園、児童館、校庭、路上
5月28日
「巨大ぬり絵大会」@にしすがも創造舎
6月11日
「ふとんやさんのどうぐばこ」@庚申塚商栄会大正サロン
6月25日
「だっぴ する?」@にしすがも創造舎
7月上旬
「のぼりデビュー」@巣鴨第一児童館、創造舎、西巣鴨児童館、巣鴨第二児童館
7月23日〜8月7日
「のぼりデビュー」展示@庚申塚商栄会
7月26日
「さようなら、おもちゃたち」@妙行寺
7月29日〜8月7日
「りさ部てんらん会」@にしすがも創造舎
8月6日
「バルーンといっしょにまちをあるこう」@創造舎〜巣鴨地蔵通り商店街〜庚申塚商栄会