【主な沿革】
2023年度 | 拠点を旧豊島区立文成小学校に移転 |
令和5年度 文化庁長官表彰受賞(理事長 堤) | |
2019年度 | 「第13回未来を強くする子育てプロジェクト(子育て支援活動の表彰部門)」スミセイ未来賞受賞 |
2018年度 | 「第12回よみうり子育て応援団大賞」奨励賞受賞 |
2017年度 | 拠点を旧豊島区立真和中学校に移転 |
「ぞうしがや こどもステーション」オープン | |
2010年度 | 児童養護施設のASIASを開始 |
2008年度 | 特別支援学級でのASIASを本格的に開始 |
「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業開始 | |
2004年度 | 拠点を旧豊島区立朝日中学校に移転 |
「にしすがも創造舎」をオープン | |
2003年度 | 「第1回アサヒビール芸術賞」受賞 |
2001年度 | 「特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち」設立 |
2000年度 | 初めてのASIAS授業実施 |
1999年度 | 任意団体「APA芸術振興協会」の名称で活動開始 |
【詳細な沿革】
2023年度
- 12月
- 令和5年度 文化庁長官表彰受賞(理事長 堤)
- 1月
- シンポジウム「少年院×アーティスト」~矯正教育におけるアーティスト・ワークショップの可能性~(会場:IKE・Biz としま産業振興プラザ 多目的ホール)を開催。
- 3月
- オンラインシンポジウム「小児医療におけるアートを活用した心のヘルスケア』を開催。
- ◆2023年度ASIAS実績◆
123校・園・施設 (小学校44校〈うち特別支援学級のみ24校、特別支援教室のみ2校、通常級と特別支援学級の交流ワークショップ実施校2校〉・中学校8校〈うち特別支援学級のみ7校、通常級と特別支援学級の交流ワークショップ実施校1校〉・特別支援学校3校・保育園35園・幼稚園8園・児童養護施設6施設・障害児入所施設2施設・母子生活支援施設2施設・児童自立支援施設1施設・児童相談所2施設・子ども家庭支援センター2施設・ファミリーホーム1施設・養育家庭1ヶ所・少年院2施設・小児医療センター1施設・放課後等デイサービス2施設・子どもの居場所3カ所)にて、延べ447日実施。 - ◆2023年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ50日間実施。 - ◆2003年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等18プログラム37日間実施。
2022年度
- 少年院、児童自立支援施設でのASIASを開始。
- ◆2022年度ASIAS実績◆
小学校44校〈27校は特別支援学級、2校は特別支援教室〉・中学校8校〈7校は特別支援学級、1校は特別支援教室〉・小中学校1校・特別支援学校2校・保育園45園・幼稚園5園・児童養護施設4施設・障害児入所施設2施設・母子生活支援施設2施設・児童自立支援施設1施設・児童相談所1施設・少年院1施設・小児医療センター1施設・その他5カ所で、延べ418日間実施。 - ◆2022年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ50日間実施。 - ◆2022年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等18プログラム37日間実施。
2021年度
- 母子生活支援施設、児童相談所でのASIASを開始。
- ◆2021年度ASIAS実績◆
小学校43校(18校は特別支援学級)・中学校9校(7校は特別支援学級)・義務教育学校1校(特別支援学校)・特別支援学校4校・保育園29園・幼稚園10園・認定こども園1園・児童養護施設6施設・障害児入所施設2施設・その他6カ所で、延べ422日間実施。
※ほか2校は新型コロナウイルスの影響により途中で中止 - ◆2021年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ48日間実施。 - ◆2021年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等16プログラム38日間実施。
※ほか2プログラムが新型コロナウイルスの影響により中止
2020年度
- ファミリーホーム、養育家庭でのASIASを開始。
- ◆2020年度ASIAS実績◆
小学校39校(23校は特別支援学級)・中学校8校(すべて特別支援学級)・保育園30園・幼稚園6園・特別支援学校1校・児童養護施設6施設・障害児入所施設1施設・こども食堂2箇所・ファミリーホーム1箇所・養育家庭1箇所で、延べ365日間実施。
※うち3校は新型コロナウイルスの影響により途中で中止 - ◆2020年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ26日間実施。
※うち2ホールは新型コロナウイルスの影響により中止 - ◆2020年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等19プログラム39日間実施。
※ほか計2日間のプログラムが新型コロナウイルスの影響により中止
2019年度
- 3月
- 「第13回未来を強くする子育てプロジェクト」「スミセイ未来賞」受賞(主催:住友生命保険相互会社)
- こども食堂でのASIASを開始。
- ◆2019年度ASIAS実績◆
小学校36校(19校は特別支援学級)・中学校6校(5校は特別支援学級)・保育園34園・幼稚園5園・特別支援学校5校・児童養護施設6施設・障害児入所施設1施設で、延べ330日間実施。
※うち5校・2施設は新型コロナウイルスの影響により途中で中止 - ◆2019年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ42日間実施。
※うち1ホールは新型コロナウイルスの影響により途中で中止 - ◆2019年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等20プログラム36日間実施。
※ほか計8日間のプログラムが新型コロナウイルスの影響により中止
2018年度
- 11月
- 「第12回よみうり子育て応援団大賞」奨励賞受賞(主催:読売新聞社)
- ◆2018年度ASIAS実績◆
小学校33校(16校は特別支援学級)・中学校6校(4校は特別支援学級)・保育園37園・幼稚園9園・特別支援学校2校・児童養護施設4施設・障害児入所施設1施設で、延べ302日間実施。 - ◆2018年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ48日間実施。 - ◆2018年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等8プログラム54日間実施。
2017年度
- 港区「ふれあいアート」事業の一環として、区立幼稚園に加えて区立保育園と私立保育園でもASIASワークショップをスタート。
- 6月
- 拠点(事務所)を豊島区目白の旧豊島区立真和中学校に移転。
- 豊島区雑司が谷に、地域の人々の交流の場として「ぞうしがや こどもステーション」をオープン。豊島区文化デザイン課と協働で運営を開始。
- 3月
- 「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業のホール公演が50公演目を迎える。
- ◆2017年度ASIAS実績◆
小学校40校(23校は特別支援学級)・中学校5校(4校は特別支援学級)・保育園30園・幼稚園10園・特別支援学校0校・児童養護施設6施設・障害児入所施設1施設で、延べ361日間実施。 - ◆2017年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ48日間実施。 - ◆2017年度ぞうしがや こどもステーション実績◆
親子向けワークショップ等8プログラム49日間実施。
2016年度
- 港区「ふれあいアート」事業の一環として、当NPOが2013年度以来再びASIASワークショップをスタート。2016年度は区立幼稚園21園にて実施。
- 6月
- 拠点(事務所)を豊島区大塚の東部区民事務所に移転。
- ◆2016年度ASIAS実績◆
小学校45校(25校は特別支援学級)・中学校9校(8校は特別支援学級)・保育園16園・幼稚園12園、特別支援学校1校、児童養護施設7施設、障害児入所施設1施設で、延べ392日間実施。 - ◆2016年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ41日間実施。
2015年度
- 特別支援学校でのASIASを「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業として開始。
- 障害児入所施設でのASIASを開始。
- ◆2015年度ASIAS実績◆
小学校44校(24校は特別支援学級)・中学校5校(全て特別支援学級)・保育園15園・幼稚園4園・特別支援学校2校・児童養護施設5施設・障害児入所施設1施設で、延べ321日間実施。 - ◆2015年度パフォーマンスキッズ・トーキョー(ホール)実績◆
都内ホール5ヶ所で延べ44日間実施。
2014年度
- 8月
- 「にしすがも創造舎」10周年
- ◆2014年度ASIAS実績◆
小学校40校(26校は特別支援学級)・中学校4校(全て特別支援学級)・保育園16園・幼稚園3園、児童養護施設6施設で、延べ316日間実施
2013年度
- ◆2013年度ASIAS実績◆
小学校42校(24校は特別支援学級)・中学校3校(2校は特別支援学級)・幼稚園12園・保育園17園、児童養護施設4施設で、延べ317日間実施
2012年度
- 7月
- 2012年より「にしすがもアート夏まつり」を「としまアート夏まつり」と名称変更し、以後継続実施。
主催:としま文化創造プロジェクト実行委員会(豊島区、豊島区教育委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたち) - ◆2012年度ASIAS実績◆
小学校58校(40校は特別支援学級)・中学校6校(5校は特別支援学級)・幼稚園13園・保育園14園、児童養護施設5施設で、延べ395日間実施
2011年度
- 7月
- 法人設立10周年
- 8月
- 港区「ふれあいアート」事業にて、対象園を区立幼稚園全12園から2011年度以降は希望園のみの実施に変更。2011~13年度は9園にて実施。(2009年度に事業名を「子どもふれあいアート」から「ふれあいアート」に変更。2013年度までで当NPOのコーディネイトは終了)
- 特別支援学級でのASIAS授業を、これまでよりも実施地域や実施校数を大幅に拡大。2011年度は全32校にて実施。以降、積極的に実施。
- 文部科学省「児童生徒のためのコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」事業の一環として、小・中学校(特別支援学級)でのASIASワークショップをスタート。2011年度、小・中学校20校(特別支援学級含む)にて実施。以降、継続実施。
- 3月
- 「パフォーマンスキッズ・トーキョー フォーラムvol.1」開催。以降、2012年度vol.2、2013年度vol.3まで、計3回開催。(vol.2とvol.3は記録誌を発行)
- ◆2011年度ASIAS実績◆
小学校53校(33校は特別支援学級)・中学校4校(3校は特別支援学級)・幼稚園12園・保育園16園、児童養護施設3施設、豊島区区民ひろば2施設で、延べ379日間実施。
2010年度
- 2月
- 児童養護施設でのASIASを開始。「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業として、以降継続実施。2013年度以降は他の事業枠でも加えて実施。
- ◆2010年度ASIAS実績◆
小学校33校(10校は特別支援学級)・中学校2校(1校は特別支援学級)・幼稚園14園・保育園16園で、延べ214日間実施。
2009年度
- ◆2009年度ASIAS実績◆
小学校31校(9校は特別支援学級)・中学校1校(特別支援学級)・特別支援学校1校・幼稚園15園・保育園10園で、延べ198日間実施。
2008年度
- 5月
- UBS「キッズ・イン・アート」の支援を受けた特別支援学級でのASIAS授業を、板橋区立小学校で実施
以降、この支援制度のもと、2008年度、2009年度に各7件実施。支援終了後も、特別支援学級では継続してASIASを実施している。 - 9月
- 港区「子どもふれあいアート」事業の一環として、区立幼稚園でASIASワークショップをスタート。以降、同事業は区立幼稚園全12園を対象に、毎年実施。
- 東京都・東京都歴史文化財団との共同主催事業、「パフォーマンスキッズ・トーキョー」(学校実施)スタート。(2015年度より、アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)との共同主催、東京都の助成・協力で実施)
2008年度、都内4小学校で同事業を実施。2009年度以降、年間8校以上に拡大 - 1月
- 東京都・東京都歴史文化財団との共同主催事業、「パフォーマンスキッズ・トーキョー」(ホール実施)スタート。(2015年度より、アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)との共同主催、東京都の助成・協力で実施)
2008年度、都内3ホールで同事業を実施。2009年度以降は、年間6ホール程度に拡大 - ◆2008年度ASIAS実績◆
小学校31校(6校は特別支援学級)・中学校1校(特別支援学級)・幼稚園13園・保育園11園で、延べ168日間実施
2007年度
- 7月
- 豊島区「文化体験プログラム」事業の一環として、区立保育園におけるASIASワークショップをスタート
以降、毎年、10~16園程度の保育園で実施 - 「にしすがもアート夏まつり」を、NPO法人アートネットワーク・ジャパン・豊島区と協働して開催。以降、毎年夏に開催
- 8月
- グリグリ「畑@校庭まるごと体感デー」開催
以降、毎年夏の恒例イベントとなる。(2013年まで) - 10月
- 「現場で学ぶ ワークショップのすすめかた~子どもワークショップ体験プログラム」開催
同年12月までに、合計7回開催 - 11月
- 横浜市芸術文化教育プログラム推進事業の一環として、市立小学校でASIAS授業を実施
以降、同事業は市内の小学校2~6校程度で毎年実施 - 1月
- 「体験して考える 子どものためのワークショップづくり~子どもと向き合う大人のためのワークショップ」開催
同年2月までに計5回開催。 - ◆2007年度ASIAS実績◆
小学校23校(1校は先生向け、1校は特別支援学級)・中学校2校(1校は特別支援学級)・保育園13園で、延べ123日間実施
2006年度
- 4月
- 「ワゴンカフェ スペシャルおやつDAY」開催
以降、「2年1組」のプログラムとして、食に関する企画を名称を変えながら継続して実施 - 6月
- 「読んで遊んでえほんの会」スタート
以降、「2年1組」の継続企画として、ほぼ毎月1回実施 - 7月
- 豊島区「文化体験プログラム」事業の一環として、「子育てひろばアーティストワークショップ」を開催
年度内に、区内子育てひろば(旧児童館等)6カ所で、乳幼児親子対象に計12回実施 - 9月
- 「親子で楽しむぷちライブ!」スタート
以降、「2年1組」のプログラムとして、年間2~4回程度実施 - 10月
- 子どもと向き合う大人のための実践講座「プロの芸術家に学ぶワークショップの方法」開催
第1期・第2期、合わせて年度内に8回実施 - 12月
- シンポジウム「子どもが主役!舞台づくりからひろがる、まちづくり・ひとづくり」開催
- 2月
- 豊島区「文化体験プログラム」事業の一環として、「地域子ども教室 アーティスト・ワークショップ」を開催
年度内に、区内子どもスキップ(放課後対策事業)3カ所にて、小学生対象に計9回実施。 - ◆2006年度ASIAS実績◆
小学校17校(1校は先生向け)・中学校3校(1校は特別支援学級)・幼稚園1園で、延べ84日間実施。
2005年度
- 5月
- グリグリ・プロジェクト(Greeting Greens)スタート
にしすがも創造舎2階バルコニーの緑化を皮切りに“グリーン(植物)+アート”のプロジェクトを始動
以降、年間を通じた活動として継続実施し、2006年度からは校庭の一部を開墾して畑に。毎年、徐々に拡大している。 - 7~8月
- 「ACTION!子ども夏まつり2005」開催
- 9月
- 「子どもと向き合う大人のためのアートワークショップ実践講座」開催
第1期、第2期として、年度内に合計8日間開催 - 10月
- 豊島区「次世代文化の担い手」育成事業の一環として、区立中学校でASIAS授業をスタート。
以降、区内の小中学校及び幼稚園で年間10件程度、毎年実施 - 11月
- シンポジウム「子どものことを考える“大人の学校”」開催
- 12月
- 豊島区「文化体験プログラム」事業の一環として、児童館出前ワークショップを乳幼児の親子を対象に実施
年度内に、延べ5か所の児童館で展開 - 1月
- 「ギロンと探偵のいる2年1組」スタート(コンセプト協力:トリのマーク(通称))
にしすがも創造舎2階教室を活用して、親子のためのプレイスペースの運営、ワークショップ・音楽ライブなどを継続して実施 - 2月
- 役員(理事・監事)を7人から10人に増員し、アドバイザー3人を新たに置く
- ◆2005年度ASIAS実績◆
小学校18校(2校は先生向け、2校は特別支援学級)・中学校6校(2校は特別支援学級)で、延べ78日間実施。
2004年度
- 6月
- 事務所を旧豊島区立朝日中学校に移転
- 8月
- 「にしすがも創造舎」オープン
豊島区文化芸術創造支援事業の一環として、NPO法人 アートネットワーク・ジャパンとともに「にしすがも創造舎(旧朝日中学校)」を運営
ACTION!(アクション)始動 - 9月
- 千代田区アーティスト・イン・スクール事業の一環として、区立練成中学校でASIAS授業を実施。以降、当事業は2004年度と2007年度に各2~3件実施
- 10月
- アサヒ+ACTION!~子どものいるまちかど~シリーズ「検証すがも愛~ハヤフサ・ヒデトを探して」ワークショップ開催(講師:岩井成昭)
翌2005年2月にプロジェクトのドキュメンタリー映像作品を上映するまで、ワークショップを数回実施
以降、このシリーズは、年に1件、美術や詩のアーティストを起用したアートプロジェクトとして、2008年度vol.5まで実施 - 12月
- ACTION!クリスマス企画「巨大クリスマスツリーを飾ろう」開催
- ◆2004年度ASIAS実績◆
小学校19校(1校は先生向け)・中学校1校・幼稚園1園・保育園1園で、延べ89日間実施。
2003年度
- 4月
- 子どもとつくる舞台「胡桃の中」発表公演
作・演出:おのでらん(水と油)、場所:旧千川小学校 - 5月
- アサヒ・アート・フェスティバルに参加。
「胡桃の中」再演(場所:アサヒスクエアA) - 6月
- 研究会「HOT ART NET」開催
以降、年度内に同研究会を3回開催 - 8月
- 「アート夏まつり@旧千川小学校」をNPO法人アートネットワーク・ジャパン、チャイム、旧千川小学校利用者協議会と共同開催
- NEC×ASIAS「子どもとつくる舞台」シリーズvol.1「おもいで」発表公演
振付・構成:山下残、場所:旧千川小学校
以降、同シリーズは、年間1~2回、ダンス・演劇、音楽のアーティストを起用して、2008年度vol.7まで実施(vol.3からは、NEC×ACTION!「子どもとつくる舞台」シリーズ) - 11月
- NHK教育TVのドキュメンタリー番組「メディアが開く教育の未来」で、ASIASの取り組みが紹介される。
- 12月
- 「教師のためのスキルアップ講座」開催
以降、年度内に同講座を3回開催 - 1月
- 「トヨタ・子どもとアーティストの出会い」を京都で開催
以降、毎年全国2~3か所で、現地のNPOなどと協働しながら、ワークショップやシンポジウムを開催
「芸術家と子どもたち」は、本プロジェクトの事務局(~2004年度)やディレクター(2005年度~)を担当 - 3月
- 実践セミナー「子どもの成長とアート」開催(場所:戸板女子短期大学)
- ◆2003年度ASIAS実績◆
小学校27校(1校は先生向け)・ろう学校1校で、延べ120日間実施
2002年度
- 5月
- 研究会「アーティストとつくる授業」開催
以降、年度内に同研究会を3回開催 - 6月
- 拠点(事務所)を旧豊島区立千川小学校に移転
豊島区およびNPO法人アートネットワーク・ジャパンとの協働開始 - 3月
- 実践セミナー「学校・地域・アート、そして子どもたち」(NECアート・フォー ラム)開催(場所:戸板女子短期大学)
- アサヒビール芸術賞受賞(財団法人アサヒビール芸術文化財団)
- エイジアス・メールマガジン「ACT」発行
以降、2004年2月まで合計23回発行 - ◆2002年度ASIAS実績◆
小学校28校(1校は先生向け)で延べ86日間実施
2001年度
- 7月
- 「特定非営利活動法人 芸術家と子どもたち」設立
NPO法人化に伴い、団体名を改名 - 3月
- 実践セミナー「アーティストとつくる総合的学習」開催(場所:江戸東京博物館)
- ◆2001年度ASIAS実績◆
小学校16校で、延べ38日間実施
2000年度
- 7月
- 初めてのASIAS授業実施(東京都豊島区立豊成小学校、作曲家・野村誠)
- ◆2000年度ASIAS実績◆
小学校7校(1校は先生向け)で、延べ11日間実施
1999年度
- 10月
- 任意団体「APA芸術振興協会」の名称で活動開始
東京都渋谷区南平台に事務所を開設
ASIAS(エイジアス)プロジェクトを構想し、学校リサーチや企業協賛金集めを開始