- 2023年度
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
- 2016年度
- 2015年度
- 2014年度
- 2013年度
- 2012年度
- 2011年度
- 2010年度
- 2009年度
- 2008年度
- 2007年度
- 2006年度
- 2005年度
- 2004年度
- 2003年度
- 2002年度
- 2001年度
- 2000年度
2005年度
◆参加者:1,020人(累積参加者:9,283人)
◆実施校:25校(小学校17校・中学校6校・教員2件)
◆実施日数(延べ):77日
◆アーティスト:16人(組)
自治体・企業などとの協働・支援
・豊島区教育委員会 「次世代文化の担い手」育成事業 (豊島区立中学校 特別支援学級を含む)
・アサヒビール株式会社、トヨタ自動車株式会社、日本電気株式会社、松下電器産業株式会社、株式会社ミナ、社団法人私的録音補償金管理協会、財団法人住友生命健康財団 (特別支援学級を含む公立小学校)
ACTION!
アサヒ+ACTION! 子どものいるまちかどvol.2
『りさ部』
「りさ部(ブー)」は、美術家のさとうりさが、2005年の春から夏にかけて、豊島区西巣鴨にある廃校「にしすがも創造舎」を拠点に行ってきた連続子どもワークショップです。
さとうを「部長」、地域の小学生を中心とする子どもたちを「部員」とし、「図工クラブ」という形でワークショップを重ねてきました。
ワークショップは、「ゆるやかな雰囲気の中でこそ良いものが生まれ、まず形にすることから何かがはじまる」というさとう自身の経験から、「気負わないでやれたら、次の何かにつながるかも」というスタンスで、地域の中での人や場所との偶然の出会いを意識的に取り込みながら進められました。最終的に7回のワークショップと、プロジェクトの成果発表としての展覧会を実施しました。
実施期間:2005年4月~8月
参加人数:約1100人
<内訳>
部員(子ども):約180人 ※うち約9割が豊島区・北区
マネジャー(おとな):13人
展覧会来場者:894人
アーティスト:さとうりさ/美術家
■実施内容
4月下旬~5月中旬
「黒板たんすで行く」@にしすがも創造舎周辺の公園、児童館、校庭、路上
5月28日
「巨大ぬり絵大会」@にしすがも創造舎
6月11日
「ふとんやさんのどうぐばこ」@庚申塚商栄会大正サロン
6月25日
「だっぴ する?」@にしすがも創造舎
7月上旬
「のぼりデビュー」@巣鴨第一児童館、創造舎、西巣鴨児童館、巣鴨第二児童館
7月23日~8月7日
「のぼりデビュー」展示@庚申塚商栄会
7月26日
「さようなら、おもちゃたち」@妙行寺
7月29日~8月7日
「りさ部てんらん会」@にしすがも創造舎
8月6日
「バルーンといっしょにまちをあるこう」@創造舎~巣鴨地蔵通り商店街~庚申塚商栄会
「りさ部」活動記録集を頒布しています。
NEC×ACTION!子どもと作る舞台vol.4
『「おはよう」から「おやすみ」まで』
2005年7月より伊藤千枝さん(振付演出家・珍しいキノコ舞踊団)のリードで始まったワークショップ。「ダンスを発明する」という切り口で作品を創っていきました。「発明」のモトは、子どもたちのふだんの一日。朝起きてから歯を磨いて顔を洗い、朝ごはんを食べ、学校へ行き、教室で勉強をして、友だちと遊び、家に帰ってお風呂に入り、おやすみなさいと、寝床ですやすや……。そんなふだんの一日が、子どもたちの伸び伸びとしたアイデアでダンスに生まれ変わりました。
公演
2005年7月29日(金)18:30開演 上演時間約25分
場所:にしすがも創造舎 体育館
演出・構成:伊藤千枝/振付演出家・珍しいキノコ舞踏団
出演・振付:小学2~5年生の子どもたち14名
来場者数:167名(うち子ども34名、大人133名)
ワークショップ
2005年7月3日、16~18日、22~24日、26~29日(全11日間)
場所:にしすがも創造舎
【終了】親子でからだあそび
子どもと親の「ふれあい」や「からだの感覚」をキーワードに、からだをほぐしながら、親子であそんでみませんか?
○日時 2006年3月20日(月)・21日(火・祝)
○対象 親子・家族(子どもの年齢は6歳まで)
○参加費 無料
①11:00~12:00
「さわって動いてコミュニケーション」
アーティスト 阿竹花子さん/ヨガ・インストラクター
②14:00~15:00
「からだの感覚をめざめさせよう」
アーティスト マキタ優さん/ダンス・セラピスト
【終了】ギロンと探偵の絵本ワークショップ・シリーズ
事件をますます複雑にしていく探偵とその相棒ギロン(犬)が、にしすがも創造舎2年1組の教室に登場!
毎週末、みなさんと一緒に絵本の謎に挑みます。
○アーティスト トリのマーク(通称)
山中正哉&柳澤明子/演出家・脚本家・俳優
○日時 2006年1月~3月 各回11:00~12:00
○対象 幼児の親子・家族(子どもの年齢は小学生まで)
○定員 各回10組
○参加費 親子ペアで400円(追加一人につき+200円)
①公演 「ギロンと探偵の絵本」 1月28日(土)、29日(日) *この回だけ両日同じ内容(公演)です。
②「冬の絵本」 2月4日(土)、5日(日)
③「劇の絵本」 2月11日(土)、12日(日)
④「一日の絵本」 2月18日(土)、19日(日)
⑤「記憶の絵本」 2月25日(土)、26日(日)
⑥「おたまの絵本」 3月4日(土)、5日(日)
⑦「音の絵本」 3月11日(土)、12日(日)
2005年 5月~8月
夏野菜で緑のカーテンづくり
7月
野の花マップワークショップ
8月
野菜でつくろうカフェメニュー!ワークショップ
(ゲストアーティスト:羽矢 薫/料理家)
11月
オモシロお花畑をつくろう!ワークショップ
12月
クリスマスのおくりもの
2006年 3月
草木で染めた和紙で春を描こうワークショップ
(ゲストアーティスト:清水繭子/染織家)