加藤 紗希 (かとう さき)
1989年生まれ、愛知県出身。身長170センチ。
ダンスカンパニー[ビルヂング]代表。2011年旗揚げ以降、全作品の作・演出を務める。「ダンスがみたい!新人シリーズ10」オーディエンス賞受賞。
5歳でジャズダンスを始め、中学2年生でミュージカル劇団に入り寮生活を経験。全国巡業に参加する。
現在は、ダンサー、俳優として舞台や映画・映像作品への出演のほか、演劇・ミュージカルやアイドル楽曲への振付など、幅広く活動を行う。映画美学校2017年度アクターズコース修了。
近年では、伊豆諸島での小学生向けワークショップを継続的に行い、地域交流を通して、創作と身体表現の楽しさを子どもたちに教えている。また、豊島晴香との創作ユニット[点と]において、映像作品の製作も行なっている。
タップやコンテンポラリーダンスを中心に、疾走感のある踊りやストーリー仕立ての世界観、人間くさい表現を得意とする。