蜂谷 真紀 (はちや まき)
全身で感じるままに「声」で空飛び「歌」で絵を描く歌い手。完全即興から、オリジナル、JAZZ、様々な楽曲まで、国内外の奏者とノンジャンルなライヴを重ねている。アコースティク、エレクトリック、VOICE SOLO、弾き語り…etc、その表現形態は様々だが、どれも蜂谷独自の「素顔」である。オリジナルを書き歌うこともライフワークであり「大原美術館80周年:絵画のための音楽会」への組曲作曲、 富永昌敬監督の映画作品、TV番組等に自作曲が起用されている。また、三池崇史監督の映画8作品をはじめ、映画、TV、ラジオ番組の主題歌等に多くの録音を残している。TV番組への出演のほか、2011春に公開の成島出監督の映画『八月の蝉』では、不思議な唄うたい「レビ」役で撮影を終了。リーダーアルバム『ミクロマクロ/Dream Vision ( with 加藤崇之 gt)』、『木の声/KI no KOE(with 是安則克 bass)』、三枚目のリーダー作『HANA●TORI( with 田中信正)』をローヴィングスピリッツよりリリース予定。チェリスト、ユーグヴァンサンとのCDをパリで録音予定。