鹿島 聖子 （かしま しょうこ）
ダンサー・写真家
1970年生まれ
お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了
’06年ZINZOLIN（ザンゾラン）結成、女性ばかりのダンスカンパニーで日本のローザスと当時言われる。全作品の振付、演出、構成を全て手がけ、’00よりソロ、デュオでの活動を中心にし、他ジャンルとのコラボレーションや即興にも力を入れ始める。Toronto Fringe Dance Festival (カナダ)、Next Wave Festival(韓国)で「fragile」(ソロ／即興)を発表し、作品を成り立たせているのは、動きの美しさと好評を得る。
’99～’01 順天堂大学健康スポーツ科学部非常勤講師
’02～03 文化庁在外研修（舞踊）でNYに１年滞在ダンスの創作活動、公演活動を行い、Joyce SOHO Presents, The Brooklyn Museum of Art, DUMBO Festival等に作品が選ばれ上演。その後’04までNYと日本を行き来し、ヨガ、ピラテスの研修を行う。帰国後、渋谷チャコット、公共ホール、保育園～大学等で、コンタクト・インプロ、ヨガ・ピラテス等のWSを展開。’05より、C.I.coのメンバーとして、コンタクト・インプロのワークショップ、パフォーマンス活動、勝部ちことのコラボレーションを始める。
Contact Improvisation Festival Japan2008(http://ci-jp.com)の実行委員として、国際フェスティバルのオーガナイザーとしても活動。
フォトグラファーとしても、雑誌、ポートレート、舞台等様々な分野で活動中。’09,7月に勝部ちこと共にフォトスタジオDo-sakusaku!をオープン。
