松田 尚子 (まつだ なおこ)
小粒でもぴりりと辛い。小さな肉体が持つ並外れた身体性で、独自の世界観を創り出す。
2016年より「DANCE DANCE ASIA」プロジェクトで、
Philippin AllstarsのVince Mendoza演出の作品に約3年参加。東京・ベトナム・フィリピン・バンコク公演に出演。
また、インドネシアのBandungで現地のダンサーを使った映像作品「INSPYRO MOVES」を演出・振付するなど、国内外で活動。
自身演出・出演「かりそめ女」「かりそめ女の目」「あの日、美しいテネシーワルツにのせて」など、自己の作品作りにも力を入れている。
2019年5月〜10月 西日本縦断ソロツアー『伝えに行きます。踊りに行きます。』を敢行。
ワークショップとソロパフォーマンスで全国各地を巡る。
鈴木裕美演出「スコット&ゼルダ」、小林香演出「DNA写楽」、荻田浩一演出「BARNUM」、郷ひろみ「All My Life」など、ミュージカル・コンサートの振付も手がける。
2021年8月、松田尚子演出・振付 「Whereabouts」上演予定。