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参加アーティストArtist

Monochrome Circus (モノクロームサーカス)

コンテンポラリー・ダンス・カンパニー

京都を拠点に国際的に活躍するコンテンポラリーダンス・カンパニー。1990年設立。坂本公成と森裕子の2人の振付家を中心に、個性豊かなダンサーやアーティストが集まる。「身体をめぐる/との対話」をテーマに国内外で活動を続ける。

『掌編ダンス集』と銘打つ大小の作品群7作品をはじめ、海外振付家による2作品、上演回数約300回となるアウトリーチ的プロジェクト『収穫祭シリーズ』や、坂本と異なるジェネレーションと背景を持つ人々が舞台上で出会う『旅の道連れ』、Dumb Typeの照明家藤本隆行とのLED照明を軸にしたコラボレーション『Refined Colors』や『LOST』など、現在13のレパートリー作品を維持する。

2009年別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」や2010年「瀬戸内芸術祭2010」ではサイトスペシフィック作品を発表。2012年春、フィンランドにて現地ダンサーと『HAIGAFURU』を創作・上演、同年9月に同作品を鳥の劇場(鳥取)にて上演。コンタクト・インプロヴィゼーションや身体に関するワークショップの豊富な指導経験を持つ。