長与 江里奈 (ながよ えりな)
ダンサー、音楽家、絵描き、造形作家、大道具、デザイナーなどからなる舞台芸術集団「山猫団」主宰。
1999年より「伊藤キム+輝く未来」ダンサー。カンパニーの解散まで国内外で数多くの舞台に出演。
2002年、遠田誠らと「まことクラヴ」を立ち上げ、劇場のみならず美術館・映画館・商店街・路面電車内・廃墟などで部活動と称してパフォーマンスを行う。
2011年よりソロ活動開始。「吟子」という源氏名で現代美術の祭典で踊ったり、自作自演の一人ミュージカルを上演するなど日本各地のライブハウスを中心にダンスの枠に収まらない活動を展開。
2013年、満を持して舞台芸術集団「山猫団」を結成。主催公演の他、市民参加型公演を上演。
小中学校・特別支援学級などでのワークショップ経験多数。平成30年度〜令和6年度公共ホール現代ダンス活性化事業(ダン活)登録アーティスト。
愛鳥家。