菅尾 なぎさ (すがお なぎさ)
タカラジェンヌに憧れダンスを始める。花園入りを拒まれ渡英。London Studio Center にてバレエ、ジャズ、モダンなど様々なダンステクニックを学ぶ。1999年より自身主宰のカンパニーやユニットおよびソロでの活動を行う傍ら、コンテンポラリーダンス・カンパニー「イデビアン・クルー」に参加し、『コッペリア』『くるみ割り人形』『迂回プリーズ』など、ほとんどのカンパニー作品に出演。また、イデビアン・クルー主宰の井手茂太が振付を担当する演劇・ミュージカル作品の振付助手も多く務めている。99年より、2005年に自身のカンパニーとして「クリウィムバアニー」を旗揚げ。『愛妓ハンバーグ』で乱れ咲き処女公演を好演。今年は『JUNRAY DANCE CHANG』にて振付・出演、劇団青年座公演『ブンナよ木からおりてこい』振付、ASA-CHANG&巡礼のメンバーでもある超絶タブラ奏者U-zhaanとライブを行うなど、活動の幅をさらに広げている。