渡辺 麻依 (わたなべ まい)
幼少よりジャズダンス、クラシックバレエ、タップダンスを習い、ミュージカルに出演する。桜美林大学文学部総合文化学科にて演劇を専攻。演技だけでなくアートマネジメントも学び、演劇と社会の関係性について考える。主な出演作品は、ANJ 子どもに見せたい舞台シリーズ『ドリトル先生と動物たち』『ピノッキオ』、ACC『ジャングル大帝』など俳優が生演奏をする親子向けの音楽劇。俳優とのユニット「ドロップ」では、絵本を題材にして子どもも大人も五感を使って楽しめる作品を創作し、小学校の体育館や保育園、カフェや屋外などで上演している。主な作品として『100 万回生きたねこ』『人魚姫』。「演劇と教育」の繋がりに関心が高く、学校での演劇ワークショップ活動も精力的におこなっている。