米澤 一平 (よねざわ いっぺい)
タップダンサー、振付家、アーティスト、ディレクター、プロデューサー
1989年東京生まれ。熊谷和徳氏に師事。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や音やリズムを生み出す身体性に着目し独自のパフォーマンス表現を行う。また異ジャンルの表現者たちとの異なる言語感を同じ空間内に共存させる実験的対話に新たなコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスを他分野とクロスオーバーさせるセッションの場を企画し発表し続けている。音楽、ダンス、美術、演劇、映像、メディアアート、空間、照明等これまでに300以上のコラボレーションによる共同作品制作の発表や即興セッションを行い国内外で活躍する。
写真=Makoto Ebi