今日は待ちに待った、お料理の日です。
7月に種をまいて大事に育てたかぼちゃたち・・・本来はそのかぼちゃを使う予定だったけど、あまりできがよくなかったので用意したものを使うことにしました。
そして今回は、なんと!イタリアン料理の加藤シェフから本場イタリア料理を教えてもらうのです。
干し柿作りたい!というみどりの里親さんたちの希望にこたえて、
この日は、にしすがも創造舎の裏庭になっている柿をつかって干し柿を作りました。
助っ人してきてくれたのは、ここの電気工事を請け負っている電気屋さん。
この電気屋さんの社長さんが、以前ここの柿で焼酎付けを作ったらえらくおいしかったそうで・・・。
社員のお二方に手ほどきを受けながら、70個の干し柿を作りました。
2週間後が食べごろ・・・試食会もたのしみですね~。
スペシャルおやつのワゴンにおやつを買いに来た、ちいさなお客さん。
メニューの前で、手の中に100円(と、オモチャの椅子)握りしめて悩んでます。
この日は2-1に新しいおもちゃが登場しました!太陽が大好きなおもちゃです。名前はまだありません。よろしくね
いまかいまかと受粉を待っていたカボチャは、その後元気をさらに失い、
残念ながら今年は収穫が見込めなくなってしまいました。
本当に残念。原因は長雨が続いてうどん粉病がまんえんしたせいのようです。
薬をつかわず、自然のもの(お酢を水でうすめたもの)で病気の広がりを抑えようとしていたので、
農業をしている人の苦労がよくわかりました。
そんな中、大きいカボチャの畑ではなんとか生き抜いたミニミニカボチャを2個収穫しました。
8月中は元気に成長していたわがおもちゃカボチャは、8月末から続いた長雨のせいか
なんとなく元気がなく・・・せっかくいっぱいついているつぼみも、この日にはまだ花開いてくれなそうです。
でも、これからまた天気が良くなればこのつぼみたちが咲くのだから、
今日は受粉のおさらいをすることにましょう!
夏休みに突入して、みどりの里親たちは毎日日替わりでカボチャの水やりに来ています。
ながーく続いた雨もやっと終わり、毎日太陽がサンサンと降り注いでいるおかげで、
カボチャも元気に成長しています。
看板も完成しました。こんなにかわいらしい看板ができて、カボチャも喜んでくれているかな?
2週間前にまいたおもちゃカボチャのタネは、なんと3日目で発芽したそう。
里親さんたちから送られてくる写メールでは、すくすくと伸びている芽が日に日に
大きく成長していました。
小さなポットなので早く大きな畑に植え替えてあげたいと、みんな植替えの日を待ち望んでいた様子。
かぼちゃよ、これから大きく育って!と気持ちを入れながらみんなで植え替えました。
元気に、大きく育って、おいしいカボチャを実らせてもらいたいものです。
みどりの里親に応募してくれた10組の親子と、この日は一日“畑仕事”を行いました。
昨年のグリグリでは、にしすがも創造舎2階のバルコニーで植栽を行っていたのですが、
今年はもっと近所の人たちに畑が見えるように、また面積も多くとれるようにと
校庭の片隅に畑を耕すことにしました。
ひとつは駐車場として使われていたような空地とその脇の花壇、
もうひとつは校庭にトロ舟(巨大なプランター)を埋め込んで作っていきます。
プロジェクトのスタートの日とあって、今日は畑作りから始めました。