8/18(日)は「さくちゃんと親子でうたおう!」でした。

まずは子どもたちの自己紹介から!
「好きな食べ物は?」と小津さん。
「ぶどう!」「みかん!」「りんご!」と子どもたち。
次から次に果物がたくさん出てきて、笑いに包まれました。

 

 

 

 

 

 

 

曲には、子どもたちの大好きな動物や魚がたくさん出てきます。
「これなーんだ?」と小津さんが描いた絵をヒントに
たくさんの歌をうたいました。
そして子どもたちは自由に身体をつかって動物になったり、
ときには列車のように動いたり、
からだいっぱい音楽を楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

後半は楽器も登場!

 

 

 

 

 

 

 

ピアノの演奏に合わせて、歌いながら好きな楽器で
音も鳴らしました。
小津さんが持ってきたバイオリンに挑戦する子も!
ゆったりと、そして賑やかな、音にあふれる時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

8/4(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

始まる前から会場を楽しそうに走る子どもたち。
暑い夏でも、全力であそびが始まっています。

まずは丁寧にからだほぐしから!
足をマッサージして足の指と指を広げていくと
気持ちよくて、こんなに指って動くんだ!と発見があります。
グーチョキパーだってできるんです。
お母さんが子どもたちの足の指をさわると、
くすぐったくて笑い出す子もいました。

 

 

 

 

 

 

 

アーティストの動きや声を真似をする場面も。
「双眼鏡を覗く」
「あ!と指さす」
「両手を広げて静かに歩く」
真似しているのに、そこからコミュニケーションがうまれて
いくのがおもしろいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが大盛り上がりだったのは、トンネルくぐり!
それも、子どもたちが一列になってつくるトンネルを
大人が通るのは、お互いに協力しながらでないとできません。
子どもたちは、お父さんお母さんたちを応援しながら
からだいっぱい使ってトンネルを作っていました。

 

 

 

 

 

 

 

次回のプログラムは8/18(日)「さくちゃんと親子でうたおう!」です。
レポートをお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

7/15(月・祝)の親子で楽しむえんげきシアターは、お芝居&ものづくりワークショップ『人魚姫』でした!
演劇ユニット「ドロップ」の渡辺麻依さん、佐藤円さんが、たったお二人で何役もの役をこなし、
人魚姫の世界観を見事につくり上げていました。

しっとりとしたシーンから、ちょっと笑えるシーンまで、
子どもたちは、まるで出演者のように、お二人に声をかけたり、声を上げて笑ってくれたり、
とてもにぎやかで、熱気あふれる会場でした。

人間の王子に恋をし、人魚である自分を捨て、人間になることを決意した人魚姫。
人魚姫の声を奪う魔女のシーンでは、「こわいよ~」という声とともに、
思わず息をのみ、人魚姫の行く末をジッと見守る子どもたちの姿がありました。

観劇の後は、子どもたちは一人一枚水色の手ぬぐいをもらい、
自由に絵を描いたり、スタンプを押したりして、海をイメージしたオリジナルの手ぬぐいづくりをしました。

子どもたちが手ぬぐいをつくっている間、
お父さんお母さんは、黒い画用紙とストロー、セロファンを使い、海の生き物を自由に制作。
みんなで懐中電灯を持って、部屋を真っ暗にしたら・・・

お父さんお母さんがつくった生き物たちが、子どもたちの手ぬぐいの中を泳ぎ始めました!
たこやえび、タツノオトシゴ、クリオネも!いろんな生き物が楽しそうに泳いでいましたよ。
懐中電灯を近づけてみたり、遠ざけてみたりしながら、みんな影絵遊びを存分に楽しみました。

最後は、全員で手ぬぐいを広げて円になり、生き物たちをぜーんぶ泳がせてみました。
自分の手ぬぐいに生き物が来たときは、「わー!金魚だー!」「これは何のお魚かな?」と、
嬉しそうに指で触ったり、手ぬぐいを動かしたりして、遊んでくれました!

 7/6(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

壁にはカラフルな飾りがたくさん。
何に使うのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

これは七夕の短冊なのです!
子どもたちの背丈の何倍も長い天の川が登場。
ザザーっと音がします。

 

 

 

 

 

 

 

子どもも大人も、みんなの願いをこめて短冊を飾りました。
キラキラの短冊を持った子はとても嬉しそう。
どんな願いを込めたのでしょう。
星に届きますように・・・

他にも、うたあり、からだほぐしあり、楽器あり、
もちろん絵本ありの、
楽しいえほんの会でした!


 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

6/23(日)は「みなとさんと楽しむ世界のうた、世界のリズム」でした!

みんなが知っている曲から港大尋さん(音楽家)のオリジナル曲まで、
ギターやピアノ、ジャンベの生演奏と一緒に、親子でたくさんの歌をうたい、
リズムを感じて踊りました!

最初は手遊びうたや、わらべ歌から。
うたに合わせて、太鼓の音が重なっていきます。
「なべなべそこぬけ」や「ずいずいずっころばし」は
親子で遊びながら歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

港さんのオリジナル曲、「おさるさんのサルサ」は
子どもにも大人にも大人気!
サルサのリズムとメロディーの歌なんです。
手拍子をしながら歌うのですが、
間奏ではなんとサルサのダンスに挑戦!
といっても、難しいことはなくて、
自由に、思うがままに、音を感じて、踊るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は、みんなペットボトルシェイカーを鳴らしながら、
うたい、おどり、わらいあっていました!

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

6/2(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!

からだで絵を!?からだを粘土に!?
振付家・ダンサーの岩渕さんによる、
こどもステーション1回目のワークショップを紹介します!

 

 

 

 

 

 

 

「からだで絵を描こう」
手のひらを合わせておまじないを唱えると・・・
からだのあちこちが筆になったり、色鉛筆になったり、クレヨンになったり。
いろんなイメージを持ちながら、空間にいたずら書きをしました。
大人が子どものからだをまるで筆のように動かしていくと、
なんだか髪の毛が筆先に見えて、おもしろい線を描いています。
子どもが大人の筆を持ってみるチャレンジも
たくさん見ましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「からだを粘土にしてかたちをつくろう」
ペアの相手が粘土になって、手を曲げたり、足を組んだり、
立たせたり、顔の向きをかえたり、いろんなかたちをつくりました。
普段は見ないようなヘンテコなかたちばかりで、
みんな大笑い。
大人の粘土を繋げて、新幹線をつくった男の子もいました!
すごい発想力!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回のプログラムは6/8(土)「片岡祐介と、あそび楽団!」です。
お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

5/26(日)は「読んで遊んでえほんの会」でした!
楽器をたくさん出して皆さんをお出迎え。今日も賑やかにスタート!

絵本のシーンに合わせた、あそびがたっぷりのえほんの会。
長いカラフルなひもを親子に配ると・・・電車になったり、なわとびをしたり、
みんなが絵本から飛び出したようでした。
子どもたちは電車の先頭になって、
声も出しながら思い思いに走っていました。

 

 

 

 

 

 

 

ピアノ、ギターなどの生演奏もありました。
スティールパンの演奏はまるで雨を思い出させるような音!
カラフルな傘も登場して、雨が恋しくなるような時間でした。
子どもたちは絵本に出てくる登場人物のセリフを
じょうずに読んでくれましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

ぱ!ぴ!ぷ!ぺ!ぽ!
に合わせて、からだを動かしたり、好きな楽器を鳴らしたりもしました。
写真は、「ぷ!」の瞬間。
なにをイメージしているか、わかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

えほんの会が終わった後のお昼ごはんタイムも、
子どもたちの笑い声であふれていましたよ!
次回のえほんの会は、6/14(金)に「区民ひろば長崎」へ出張します。
お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/zoshigaya-ksta/

5/18(土)は「さくちゃんと親子でうたおう!」でした。

アーティストは、さくちゃんこと、小津準策(指揮者・声楽家)さん!
ぞうしがや こどもステーションでは、このプログラムは今日が初めて。
たくさんの親子が参加してくださり、うたあり、楽器演奏あり、手遊びあり、指揮あり
の賑やかな時間でした!

 

 

 

 

 

 

 

まずは、手遊び歌から。親子ペアで手をたたいてみたり、肩をたたいたり。
小さな子どもたちはお父さん、お母さんの膝の上にのって、
一緒に参加していました。

 

 

 

 

 

 

 

途中で指揮棒が登場!
やってみたいという男の子にお願いすることに。堂々とした指揮でした。
みんなは歌を歌い、小津さんはピアノを弾いたり、バイオリンを弾いたりと大忙し。

 

 

 

 

 

 

 

楽器もたくさん出して、お気に入りのものを選んだら
曲に合わせて歌い、自由に鳴らしました。
今日はたくさんの歌をうたうだけでなく、
ピアノの音にのせて踊ったり、動いたりとみんな元気いっぱいに
楽しんでいましたよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

 

 

 

5/12(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

始まる前から子どもたちが元気いっぱいに会場を走って
賑やかなスタートです。

最初は丁寧にからだをほぐしていきました。
手をグーパーしたり、足の指も広げたりグーパーしたり。
大人にとっては、ゆっくり自分のからだと向き合う貴重な時間ですね。

 

 

 

 

 

 

 

親子で背中合わせになって横になり、力を抜いてリラックス。
バランスを保ちながら、お互いの体温を感じてからだを温めます。
子どもたちは満々の笑み!

 

 

 

 

 

 

 

さあ、からだを使ったいろいろな動きに挑戦。
「動物」「虫」「食べ物」と次々と入手さんがお題を出して、
みんなが自由に動きます。
この写真の男の子は、大好きなバナナをイメージ!
バナナの曲がっている様子がよく出ています!

 

 

 

 

 

 

 

太鼓の音をよーく聞いて、叩いた数に合わせて
歩く、座る、寝る・・・どんどんルールが増えていきます!
6回たたいたら、カメラに向かって、ハイポーズ!
みんな、すかさずカメラマンを探して、いい笑顔。

 

 

 

 

 

 

 

笑いの絶えないあっという間の時間でした。

次回の「親子でからだあそび」の開催は
日程が決まったらお知らせします。お楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/

 

3/9(土)は、「港大尋とわらべうたを歌おう」でした!

 

 

 

 

 

 

まずはカホンのリズムにのって「むすんでひらいて」の歌からスタート。
最初はゆっくりだったのに、だんだん早いテンポになっていきます。
赤ちゃんはお父さん、お母さんの膝の上に乗りながら、一緒に手を動かしていました。

 

 

 

 

 

 

今日は港さんのオリジナル曲など、ギターやピアノの演奏の中で
たくさんの歌をうたいました。
コール&レスポンスといって、港さんの歌を真似して歌う曲なので、
初めての人でも、歌詞がわからなくても、大丈夫!

 

 

 

 

 

 

雨をテーマにした「made in rain」という曲では、雨ごいの動きもつけながら
歌ってみました。間奏では、それぞれ好きにダンスタイム!
演奏にのって好きな雨ごいダンスで動きました。

 

 

 

 

 

 

シャカシャカと鳴る、シェイカーという楽器を持ってみんなでノリノリで歌うことも。
歌だけでなく、音楽そのものをからだで自由に楽しむ時間でした。

 

 

 

 

 

 


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/