6/24(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

今日は手遊び歌をたくさんやりました!

「グーチョキパーのうた」では、右手と左手を組み合わせて
いろいろなものをつくりました。
みんなからもアイディアをもらって、飛行機になったり、クマになったり、
アンパンマンになったり!
子どもたちはお母さんやお父さんの膝の上にのって、一緒に手遊びを楽しんでいました。
最後は手だけでなく、なんと足でもジャンケンをしました!
チョキは難易度高いです!

「線路は続くよどこまでも」の手遊びは、小学生の子に教えてもらいました。
私が小学生だったころは「アルプス一万尺」に似ていた手遊びだったと思うのですが、
全然違う手遊びのやり方で新鮮でした。
子どもたちの元気な歌声が響いて、あっという間の1時間でした!


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5/20(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

会場の中をリズムにのせて歩いたり、手をたたいたりして
からだをほぐしたあとは・・・

港さんの弾くブルースのようなギターの音にのせて、最初はコール&レスポンス!
風邪をひいちゃいました~(風邪をひいちゃいました~)
コホ コホ コホ(コホ コホ コホ)
いたい いたい(いたい いたい)
ゴホ ゴホ ゴホ(ゴホ ゴホ ゴホ)

そのあとは、「かごめかごめ」!
鬼を決めたら、みんなで円になって歌ってみました。
鬼決めはじゃんけんではなく、足をなんと使いました!
この鬼決めも歌があるんですね。(子どもたちの方がよく知っていました)
あそびの中にたくさん歌があって、子どもたちも楽しそうでした。


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本日4/8(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
今年度に入ってから、ぞうしがや こどもステーションの
最初のプログラムです。

会場には、ギターに、ピアノに、地球儀!
今日はどの国の歌を歌うのでしょうか?

まずは港さんの弾くピアノで参加者の皆さんをお出迎え。
歌う前に身体を伸ばしたり、ジャンプしたりしてほぐしたら、
ピアノに合わせて「わらの中の七面鳥」を歌いました。
これは、「オクラホマミキサー」というフォークダンスで
使われる曲です。
「懐かしい~」という大人の参加者の声。
子どもたちは地球儀をくるくる回し、この曲が生まれたアメリカを探しました。

さあ、みんな輪になったら、手をたたいたり、ステップをしたりと、
動きを考えて歌い踊りました。
ジャンプが多かったせいか、歌いながら踊ることのなんと難しいこと!
2番まで歌ったら息が切れてしまいましたが、
みんな楽しそうで心も身体もぽかぽかになりました。

「ごんべさんの赤ちゃん」という歌も手遊びをつけて歌いました。
メロディーを聞くと、この曲知ってるよ!という子もいました。
繰り返しの手の動きでも、曲のスピードをどんどん速くすると大忙しになり、
でもそれがまた楽しく・・・

次回はどんなわらべ歌が登場するのでしょうか。お楽しみに!


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3/10(土)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

まずは、ビートルズの「イエロー・サブマリン」から!
耳なじみがあるのは英語ですが、今日は日本語の歌詞で歌いました。
「サブマリンって知ってる?潜水艦だよ。」と言っても、
子どもたちは、?の表情。
そこで潜水艦を絵に描いてみることに!
誰も本物の潜水艦を見たことがないので、ああかな、こうかな、と
言いながらみんなで絵を完成させました。

ブラジルの曲にも挑戦しました。
独特のリズムがあって、それを手拍子しながら歌っていきます。
港さんが弾くギターの音を分解すると、
さらに複雑なリズムで弾いていることが判明!
「このリズムを聞いて慣れていこう」と港さん。

子どもからの曲のリクエストは「大きなのっぽの古時計」でした。
ピアノの周りに集まって、音を感じながら歌いました。
6月からスタートして、これまで歌ってきた曲のレパートリーが
どんどん増えています!


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本日2/17(土)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

今日はみんなから歌いたい曲を聞いて、歌うことにしました。

まずは子どもからイタリア・ナポリの歌「オー・ソレ・ミオ」を歌いたい!
とのリクエスト。
日本語の歌詞を書いて、ギターにのせてみんなで歌いました。
聞いたことがある曲なので、歌詞を見てすぐに歌えます。

「大きなのっぽの古時計」も歌いました。これはアメリカの曲なんだそうです。
港さんが弾くピアノのまわりに集まって歌うと、自然と身体も動いて
みんな楽しそう。

後半は、替え歌タイム!
メロディーにのせて、「昨日食べたもの」や「昨日やったこと」を
即興で歌にしていきました。
みんなが「昨日の夜は何食べたの?」と歌で聞くと、「昨日は○○食べて・・・」と
歌で返していきます。港さんは昨日食べたものは覚えてないけど、一昨日食べたものは
覚えていて、みんな大笑いでした。

最後は、2/24の合同ワークショップで歌う「ともだちはインディアン」
ダンスクラスの振付と一緒に、歌って、踊って、動物の真似をして、
賑やかに終わりました。


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本日1/13(土)は2018年になって最初のプログラム、
「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした!

今日は、CMでも流れて耳馴染みのある、有名なロシア民謡を歌いました。
子どもが自ら地球儀でロシアの場所を確認して・・・
「一番大きな国!」とすぐに見つけました。
子どもたちが毎回輝く瞳で地球儀を覗き込んでいるのが印象的です。

このロシア民謡、知っている方も多いはず。
「月曜日に○○をして~ 火曜日は○○をして~ テュリャ テュリャ テュリャ・・・」
これは「一週間」という歌なんです。

日曜日から始まって、土曜日までのいろいろな仕事が歌詞になっているのですが、
その歌詞が短いのにおもしろく、メロディーもすぐに覚えてしまう曲です。
港さんの提案で、この「一週間」の歌詞を自分流に書き替えて
歌ってみることになりました。

子どもたちは自分の好きなことをたくさん詰め込んで書き、
大人はうんうん唸りながら集中して書いていました。
みんなそれぞれ一週間の中にストーリーがあって、
「忘れ物をくりかえす一週間」「駒まわしに挑戦し続ける一週間」など、
想像力豊かでおもしろい歌詞を作っていました。
港さんは、「豆を買って枝豆を食べたり、きな粉にしたり、冷奴に醤油をかける一週間」の歌でした。

「イムジン河」という朝鮮のことを書いた曲も歌いまいた。
映画『パッチギ』の中にも出てくる歌で、サントラでは港さんが
ピアノを弾いているんです!
以前は一つだった朝鮮半島が南北に分かれたときのことを、歌にしています。
歌詞に込められていることを港さんがお話してくれました。

子どもも大人も、歌を通して世界を見る、世界のことを考える、素敵な時間となりました。


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本日12/17(日)は、「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした!

まずは手遊び歌からスタート!
子どもからリクエストが出た「アルプス一万尺」、をやりました。
初めて挑戦する子もいましたが、ゆっくり歌いながらやってみると
すぐに覚えてしまいます。

♪グーチョキパーでなにつくろう~の歌では、
「ゆきだるま」「蝶々」「ドラえもん!」など、自分で考えた組み合わせを
作って歌いました。アイディアがどんどん出てきて、「もっと歌いたーい!」
という声があがっていました。

インドネシア・バリ島の「ケチャ」にも挑戦!
まずは地球儀でインドネシアを探して・・・
みんなで輪になったら、港さんの太鼓のリズムにのせて「チャ」「チャック」など
順番に言っていきました。「他にない?」と子どもたちに聞くと、
「ジャガ」「ガチャガチャ」「おもちゃ」「ちゃちゃちゃ」・・・とおもしろい
言葉が次から次に!みんなひっくり返るほど大笑いしながら、
ノリノリでケチャをやりました。

12月ということもあって、年末によく耳にする「喜びのうた」も歌いました。
メロディーはそのままに、港さんが歌詞を作ったバージョンです。
ギター演奏の中でゆったりと歌をうたいました。


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本日、11/12(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
 
まずは、港さんのギター演奏で「かえるのうた」のメロディーにのせて自己紹介!
好きな食べものや住んでいる場所などを替え歌にして、子どもも大人も自己紹介しました。
 
「かえるのうた」は世界中にあるようで、今日は中国語やドイツ語で歌ってみました。
かえるの鳴き声の歌詞は、日本だと「ゲロッ」ですが、それぞれの言語で歌ってみると
「グヴァーク」や「ケッ」と全然違うこともわかりました。
 
「ぶん ぶん ぶん」はドイツ語バージョンにすると、「ズンム ズンム ズンム」。
こちらも発音がまったく違う上に歌詞が長くて早口言葉のようになっていました!
 
子どもからの提案があり、アラビア風の「かえるのうた」を即興で弾く港さん。
そのピアノの曲は、かえるというよりも、まるでコブラが出てきそうな
おもしろい「かえるのうた」でした。
 
最後は港さんのオリジナル曲、「ししとうのブルース」です。
ししとうが赤唐辛子に恋をするお話。
早口言葉のような言葉あそびがたくさんあって、とても楽しい曲です。
子どもたちは歌詞を見なくても、港さんの歌を真似してノリノリで歌っていました。
ブルースの曲ですが、ギターの演奏はジャマイカのリズムなんだそう。早速、子どもたちは
地球儀でジャマイカを探していました。
 
次回のうたプログラムは12月。
「喜びのうた」の替え歌を港さんが作ってみんなで歌う予定です。
お楽しみに!

本日、10/22(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!
台風が近づいていて大雨の天気でしたが、こどもステーションの中は
子どもたちの元気な声が響いていました。

最初はみんなで円になって「ずいずいずっころばし」や「かごめ」の
を歌いながら、あそびました。♩うしろの正面だあれ?で、見事うしろにいる
人を当てることができたときには、大盛り上がりでした。

今日は沖縄の楽器、三線が登場!
見たことがない楽器に子どもたちの目は釘づけ。
「何の皮でできてると思う?」という港さんに、子どもたちは「魚?」と
三線に触りながら答えます。
「ヘビだよ」と言うと、えー!!と驚いていました。

歌ったのは、「てぃんさぐぬ花」「新安里屋ゆんた」「花」の3曲で、全部沖縄の歌です。
港さんが三線を弾くと、音に合わせて自然と手拍子が出ました。
子どもたちは知らない曲だったようですが、
同じフレーズが繰り返しで出てきたり、歌詞の代わりにラララで歌ったりしているうちに、
メロディーや歌詞を耳で覚えて歌えるようになっていました。

曲によってピアノやギターで演奏して、ゆったりした曲、掛け合いのある楽しい曲を
最後はみんなでメドレーにして歌って楽しみました。


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9/10(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!

今日歌ったのはこの3曲!

1曲目は、港さんのオリジナル曲の「ともだちはインディアン」、
2曲目は、誰もが聞いたことがあるブラジルの名曲「Tristeza」、
最後は、中東から生まれた歌「ドナドナ」です。

 

「ともだちはインディアン」は8月の回でも歌ったので、
前回参加した方が引っ張ってくれて、すぐに今日の参加者の方たちも歌っていました。
間奏では、みんな手を繋いで円になり音に合わせて動いてみました。
そして、歌詞に出てくる動物たちをからだで挑戦。
「イヌワシ!」と港さんが言うと、すぐに反応する子どもたち。
「イヌ?」「ワシ?」翼を広げる子も、4本足の子もいて、会場は大笑いでした。

地球儀を使ってこの曲はどこの国の歌なのか、それがどこに位置しているのか、
毎回子どもたちは楽しそうに地球儀を覗きこみながら港さんの話を聞いています。
スペイン語や韓国語、英語の曲も、まずは耳でメロディーを覚えて
ラララで歌ったりしているうちに、歌詞も歌えるようになってきます。

来月はどの国の、どんな歌に出会えるか楽しみです。

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