6/10(日)は「入手杏奈と親子でからだあそび」でした。

ストレッチをしたら、まずは会場の中をお散歩です!

出会った人とタッチ!
次は指でタッチ!
壁や床のあちこちをたくさん触ってみる!
後ろ向きで歩く!
ハイハイして歩く!

いろいろな散歩をしながら身体をつかっていきました。
今日はじめましての人とも、楽しそうにタッチしているのが印象的でした。

子どもたちから好きな動物や食べ物を聞いて、
からだで表現もしてみました。
ライオンやチョコレートなど、思い思いに想像して動いてみます。

さて、この写真はなんの虫でしょう?わかりますか?
みんな丸まっていますね。


こたえは「だんごむし」です!


ぞうしがや こどもステーション

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5/20(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

会場の中をリズムにのせて歩いたり、手をたたいたりして
からだをほぐしたあとは・・・

港さんの弾くブルースのようなギターの音にのせて、最初はコール&レスポンス!
風邪をひいちゃいました~(風邪をひいちゃいました~)
コホ コホ コホ(コホ コホ コホ)
いたい いたい(いたい いたい)
ゴホ ゴホ ゴホ(ゴホ ゴホ ゴホ)

そのあとは、「かごめかごめ」!
鬼を決めたら、みんなで円になって歌ってみました。
鬼決めはじゃんけんではなく、足をなんと使いました!
この鬼決めも歌があるんですね。(子どもたちの方がよく知っていました)
あそびの中にたくさん歌があって、子どもたちも楽しそうでした。


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5/13(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

今日も参加者の親子の笑顔がたくさん見られました。
「いろいろなものになってみよう」という入手さんの提案で、
動物や食べ物などに変身しました!
子どもたちからアイディアをもらい、パンダになったり、リスになったり、
リンゴになったり・・・
「オレンジ」をつくるときには、親子で協力してマルになっている姿も!

最後につくったのは子どもから出た「教室」!これは難題でしたが、
それぞれが黒板、机と椅子、時計などを作って教室ができあがりました。
入手さんの言うように、からだでどんなものでもつくれちゃうんですね。


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5/12(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

今日もたくさんの親子が参加して、賑やかな楽団でした。
片岡さんが叩く太鼓のリズムに合わせてみんなのリズムも変わっていきます。
ノリノリになったと思ったら、日本の盆踊りのようになったり・・・

片岡さんが立ってピアノを弾くと、真似して弾く子どもたち!
部屋中に音が広がっている中で、リズムに合わせてケンケンパをする子たちも発見!
親子で木琴を並べて奏でている姿も!

思い思いに音を感じ楽しんでいたら、あっという間に時間が過ぎていきました。
こどもステーションはプログラム後も毎回2時までオープンしています。
もし楽器を鳴らし足りなかったら、そのあともあそんじゃおう!


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4/28(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

タイコ、木琴、トイピアノ、すず、鍵盤ハーモニカ・・・
ぞうしがや こどもステーションには楽器がたくさんあります!
中には、学校では見ないようなめずらしい楽器も、たくさん!
でも、とにかくバチでたたいてみたり、振ってみたり、向きを変えて眺めてみたり、
参加者はどんな音が出るかいろいろ試しています。
みんなが自由に楽器を触って音を楽しんだあとに、鳴らし方のわからない楽器を
 片岡さんへの質問!
鳴らし方を聞いたり、「もともとこの楽器はサメの顎でできていたんだよ」という
それぞれの楽器の解説を、子どもも大人も熱心に聞いていました。
最後は片岡さんとのピアノ連弾コーナー。ピアノを弾きたい!という子どもたちが
たくさんいました。(もちろん、大人も大歓迎!)
手でサメの口をイメージしてパクパクしながら鍵盤を弾いた子は、まるで映画のジョーズが迫ってくるような緊縛した曲に。
 繊細なタッチで高音を弾いた子は、星空をイメージするような澄んだ曲に。
どの曲もその場で生まれた素敵な曲でした!
来月のあそび楽団はどんな曲が誕生するのか、とても楽しみです。
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ぞうしがや こどもステーション

本日4/15(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

まずはみんなでからだをほぐすところから!
少しずつ足や指の先、自分のからだを動かして…
今度は親子ペアになって
大人のからだの上でリラックスして寝てみたり、足の上で飛行機をしたり、
入手さんのお手本を見て、みんな「うわ~すごい~」と声をあげていましたが、
子どもたちは果敢にチャレンジ!みんな上手にできていました。

続いて入手さんの声かけにしたがって…
ひび割れた大地になってみたり、小雨から激しい大雨…大人も子どもも
普段日常生活ではしないような激しい動きに、大きな声で笑いながらからだをうごかしました。
「草むらには何がいる?」
「しまうま~!」
「しまうまはどんな感じ?」
「4本足!」
「じゃ4本足で歩いてみよう~」と入手さんが尋ねたことに
子どもたちはどんどん応答して、「それいいね!」とみんなでその動きを
やってみます。

そして最後は
自分のからだを使って名前を書く。
これもまた入手さんが
「どの部分を筆にして書く?」
「頭~!」
「うん!それいいね!」と子どもたちのアイデアをくみとって、
やってみます。
からだのいろんな部位を使って文字を書いてみるのは結構難しく…
子どもたちだけでやってみると…ちょっと恥ずかしさもあって…照れている子もいましたが、
今度は大人だけでやってみると…子どもたちもなんだか嬉しそうに見ていて…
子どもも大人も一緒にやると…みんなのびのびとそれぞれの動きを堂々とやっていました。

今日はちょっとじめじめしたお天気でしたが、
みなさんすがすがしい表情で帰っていかれました!


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本日4/8(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
今年度に入ってから、ぞうしがや こどもステーションの
最初のプログラムです。

会場には、ギターに、ピアノに、地球儀!
今日はどの国の歌を歌うのでしょうか?

まずは港さんの弾くピアノで参加者の皆さんをお出迎え。
歌う前に身体を伸ばしたり、ジャンプしたりしてほぐしたら、
ピアノに合わせて「わらの中の七面鳥」を歌いました。
これは、「オクラホマミキサー」というフォークダンスで
使われる曲です。
「懐かしい~」という大人の参加者の声。
子どもたちは地球儀をくるくる回し、この曲が生まれたアメリカを探しました。

さあ、みんな輪になったら、手をたたいたり、ステップをしたりと、
動きを考えて歌い踊りました。
ジャンプが多かったせいか、歌いながら踊ることのなんと難しいこと!
2番まで歌ったら息が切れてしまいましたが、
みんな楽しそうで心も身体もぽかぽかになりました。

「ごんべさんの赤ちゃん」という歌も手遊びをつけて歌いました。
メロディーを聞くと、この曲知ってるよ!という子もいました。
繰り返しの手の動きでも、曲のスピードをどんどん速くすると大忙しになり、
でもそれがまた楽しく・・・

次回はどんなわらべ歌が登場するのでしょうか。お楽しみに!


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本日3/18(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。

毎回プログラムが終わったときには参加した方にアンケートをお願いしているのですが、
今日「くぐるやつ」が楽しかった!と書いていた子どもたちが多かったので
ご紹介します。
その「くぐるやつ」とは・・・

大人が身体のどこかで輪をつくって、子どもがその輪をくぐる動きです。
最初は見本を見せてくれたアーティストの入手さん、アシスタントの斉藤さんの真似を
していた皆さんでしたが、いろいろなかたちや動きを発明していきました。
大人4人が輪を作ってそのトンネルをくぐったり、
背中を床につけてくぐっていったり。
交代して子どもが輪をつくり、お父さんが一生懸命くぐろうとしている姿も発見!
足でつくった輪に、ほふく前進でくぐっていました。

歌プログラムのアーティスト、港大尋さんの曲「ともだちはインディアン」の
振付も覚えて踊りました。
初めて参加の子どもたちも入手さんをよく見て、真似していました。
リピーターで参加している子どもたちは堂々と踊っています。
皆さん、最後のポーズでは解放されたとてもいい表情でした!


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3/10(土)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。

まずは、ビートルズの「イエロー・サブマリン」から!
耳なじみがあるのは英語ですが、今日は日本語の歌詞で歌いました。
「サブマリンって知ってる?潜水艦だよ。」と言っても、
子どもたちは、?の表情。
そこで潜水艦を絵に描いてみることに!
誰も本物の潜水艦を見たことがないので、ああかな、こうかな、と
言いながらみんなで絵を完成させました。

ブラジルの曲にも挑戦しました。
独特のリズムがあって、それを手拍子しながら歌っていきます。
港さんが弾くギターの音を分解すると、
さらに複雑なリズムで弾いていることが判明!
「このリズムを聞いて慣れていこう」と港さん。

子どもからの曲のリクエストは「大きなのっぽの古時計」でした。
ピアノの周りに集まって、音を感じながら歌いました。
6月からスタートして、これまで歌ってきた曲のレパートリーが
どんどん増えています!


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本日、3/3(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

「ピアノを弾きたい人~」と片岡さんが声をかけると、
すぐに子どもがピアノの前に座り連弾がスタート!
お母さんの膝の上に座って一緒にピアノを弾いた子もいました。

こどもステーションにはたくさん楽器があるのですが、
まずはみんなシェイカーを持って鳴らしてみました。
鳴らそうとするよりも、からだを動かすと鳴っちゃった、というのが
おもしろくていいんだよと片岡さん。
歩きながら鳴らしたり、両手に持って踊りながら振ったり、
太鼓の音を感じながらシェイカーを鳴らして楽しみました。


「1・2・3・4」という片岡さん考案の世界一簡単な作曲も!
好きな楽器を持ったら「1・2・3・4」のかけ声で曲が始まって、
曲が終わる合図も、「1・2・3・4」
自由なようでいて、みんな片岡さんの合図やテンポをよく聞いています。
演奏が始まって賑やかに鳴らし踊っているのですが、
かけ声がかかると、一瞬の静寂が生まれます。その間も音楽になっている
ような気がします。

プログラムが終わった後は、子どもたちが片岡さんの弾くピアノの周りに
ぎゅっと集まって、その姿はまるで家族のようでした。


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