本日11/19(日)は、「入手杏奈の親子でからだあそび」でした。
 
入手さんの動きを真似をしたり、参加者の動きをリレーしたり、
親子のペアワークをしたりと、盛りだくさんの1時間でした!
 
「鳴らしたタイコの数だけ身体のどこかを床につけよう」
というルールで動いてみると・・・
片手、片足だけ床につける人もいれば、頭をつける子どももいました。
最初は一人ひとりだったのが、次は親子でやってみることに!
子どもの足を大人が持って逆さまになるなど、
おもしろいアイディアがたくさん出てきました!
 
スキップやツーステップ、細い線をイメージしてその上を歩くというのもやりました。
特に、低いところを進む動きは大人たちが苦戦!明日は筋肉痛だ~という声も
聞こえてきました。でも、参加しているみんなの顔は笑顔!
休憩中も、さっきやったばかりの動きであそんでいる親子がたくさんいました。
 
じんわり汗をかいて、プログラムが終わったころには半袖になっている
お父さんもいたほど。みんなポカポカになって帰っていきました。
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本日、11/12(日)は「港大尋と世界のフォークロアを歌おう」でした。
 
まずは、港さんのギター演奏で「かえるのうた」のメロディーにのせて自己紹介!
好きな食べものや住んでいる場所などを替え歌にして、子どもも大人も自己紹介しました。
 
「かえるのうた」は世界中にあるようで、今日は中国語やドイツ語で歌ってみました。
かえるの鳴き声の歌詞は、日本だと「ゲロッ」ですが、それぞれの言語で歌ってみると
「グヴァーク」や「ケッ」と全然違うこともわかりました。
 
「ぶん ぶん ぶん」はドイツ語バージョンにすると、「ズンム ズンム ズンム」。
こちらも発音がまったく違う上に歌詞が長くて早口言葉のようになっていました!
 
子どもからの提案があり、アラビア風の「かえるのうた」を即興で弾く港さん。
そのピアノの曲は、かえるというよりも、まるでコブラが出てきそうな
おもしろい「かえるのうた」でした。
 
最後は港さんのオリジナル曲、「ししとうのブルース」です。
ししとうが赤唐辛子に恋をするお話。
早口言葉のような言葉あそびがたくさんあって、とても楽しい曲です。
子どもたちは歌詞を見なくても、港さんの歌を真似してノリノリで歌っていました。
ブルースの曲ですが、ギターの演奏はジャマイカのリズムなんだそう。早速、子どもたちは
地球儀でジャマイカを探していました。
 
次回のうたプログラムは12月。
「喜びのうた」の替え歌を港さんが作ってみんなで歌う予定です。
お楽しみに!
本日10月29日(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。
 
最初は真似っこからスタート!
まずは片岡さんがリーダーになっていろいろなリズムを叩いてみたり、
からだのあちこちを叩いたりするのを真似して、みんなでリズムあそびをしました。
今度はリーダーをやりたそうにしていた子どもが挑戦!ジャンプしながら手を叩く、
片足をあげて膝を叩く、など楽しいアイディアが出てきました。
 
次は一人ひとり好きな楽器を手に取って、にぎやかな即興演奏の時間です。
自由に演奏するときもあり、なんとソロタイムもあり、みんなで同じリズムを叩くときもあり、
ちょっとずつルールをたして演奏すると、長い一つの曲になりました。
 
みんなの音を一つずつ重ねて演奏していくと一体感がうまれて、
今日初めて会った人とも楽しい時間を一緒に過ごすことができる、
そんな時間になりました。
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本日、10/22(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!
台風が近づいていて大雨の天気でしたが、こどもステーションの中は
子どもたちの元気な声が響いていました。

最初はみんなで円になって「ずいずいずっころばし」や「かごめ」の
を歌いながら、あそびました。♩うしろの正面だあれ?で、見事うしろにいる
人を当てることができたときには、大盛り上がりでした。

今日は沖縄の楽器、三線が登場!
見たことがない楽器に子どもたちの目は釘づけ。
「何の皮でできてると思う?」という港さんに、子どもたちは「魚?」と
三線に触りながら答えます。
「ヘビだよ」と言うと、えー!!と驚いていました。

歌ったのは、「てぃんさぐぬ花」「新安里屋ゆんた」「花」の3曲で、全部沖縄の歌です。
港さんが三線を弾くと、音に合わせて自然と手拍子が出ました。
子どもたちは知らない曲だったようですが、
同じフレーズが繰り返しで出てきたり、歌詞の代わりにラララで歌ったりしているうちに、
メロディーや歌詞を耳で覚えて歌えるようになっていました。

曲によってピアノやギターで演奏して、ゆったりした曲、掛け合いのある楽しい曲を
最後はみんなでメドレーにして歌って楽しみました。


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本日10/8(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

初めにストレッチやおしり歩きでからだをほぐした後は、
親子でペアになって飛行機をつくってみました。
子どもも大人もうまくバランスをとるために、足の位置や上げる角度、
手の位置を探っていました。安定してくると子どもたちは足を広げて、
本当に飛んでいるように見えました!

 

ペアの動きをいろいろ試したあとは、真似っこタイム!

まずは入手さんの動きを真似してみました。「にんじん」「パイナップル」
「ホットケーキ」と、食べ物をからだで表現します。
ちなみに、この写真は「きゅうり」です!いい曲がり具合ですね。
子どもたちからもお題を聞いていくとおもしろいものがたくさん出ました。
「ドラゴンフルーツ」が出たときはみんな大笑い。
そして、これが一番難しそうでした!


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今日、9/24(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

プログラムのスタート前から好きな楽器を手にとって
鳴らしている子どもたち。まさに、あそび楽団そのものです。

自由に音を出していると、どこからともなく「かえるのうた」のメロディーが聞こえました。
そこで、みんなで「かえるのうた」を演奏することになりました。
「演奏が始まる前と終わった後には、しーんと静かにするのがコツだよ」と、片岡さん。
そのコツを子どもたちは身を乗り出して聞いていました。

まずは片岡さんが指揮者になって演奏してみると、今度は指揮をやりたい子が順番に出てきました。
子どもたちは丁寧にお辞儀をしてから、思い思いに棒を振って
あそび楽団を引っ張ってくれました。
ピアノを弾く子、一緒にピアニカを吹く親子、
ハンドベルを持ってかえるのようにぴょんぴょん跳ねる子、
知っているメロディーからどんどん曲が展開していきました。


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今日9/17(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!
 
台風が近づいてあいにくの雨空でしたが、たくさんの親子が参加して
今日も賑やかなプログラムになりました。
 
最初に足の指を揉んだりグーチョキパーをつくってほぐした後は、
親子で手を繋ぎ足の裏を合わせて、なんと両足を上げてみました。
お腹や足にも力を入れて、バランスをとって支えていました。
ちょっとずつ足を上げていくとみんなどんどんと高く上がっていきました!すごい!
その後は、参加者全員で輪になって隣の人と足をくっつけながら上げてみました。
 
大人がからだで輪やトンネルを作って、子どもたちがそこをくぐる動きもやりました。
まるで公園の遊具のように、スルスルと通っていきます。
今度は交代して子どもが輪を作る番!
子どもたちが足を開いたり、ブリッジしたところを、お母さん・お父さんが
なんとか小さくなってくぐり抜けようとするのも楽しそうでした。
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9/10(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!

今日歌ったのはこの3曲!

1曲目は、港さんのオリジナル曲の「ともだちはインディアン」、
2曲目は、誰もが聞いたことがあるブラジルの名曲「Tristeza」、
最後は、中東から生まれた歌「ドナドナ」です。

 

「ともだちはインディアン」は8月の回でも歌ったので、
前回参加した方が引っ張ってくれて、すぐに今日の参加者の方たちも歌っていました。
間奏では、みんな手を繋いで円になり音に合わせて動いてみました。
そして、歌詞に出てくる動物たちをからだで挑戦。
「イヌワシ!」と港さんが言うと、すぐに反応する子どもたち。
「イヌ?」「ワシ?」翼を広げる子も、4本足の子もいて、会場は大笑いでした。

地球儀を使ってこの曲はどこの国の歌なのか、それがどこに位置しているのか、
毎回子どもたちは楽しそうに地球儀を覗きこみながら港さんの話を聞いています。
スペイン語や韓国語、英語の曲も、まずは耳でメロディーを覚えて
ラララで歌ったりしているうちに、歌詞も歌えるようになってきます。

来月はどの国の、どんな歌に出会えるか楽しみです。

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今日8/27(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした!
 
「でたらめピアノ」からスタート!
片岡さんと子どものでたらめ連弾ピアノです。
片岡さんの音に刺激されて弾く子どもたち、
子どもたちの弾く音を真似して弾く片岡さんのピアノ。
一つひとつがどれもまったく違う曲で、音やリズムを
楽しみながらまるでピアノで会話をしているようでした。
 
後半は、始まり・繰り返す言葉・終わり方を決めて即興演奏をしました。
今日のボディパーカッションから生まれた
「どすこい どすこい どすこい」を繰り返して、
音がストップしたら「ガオー!」など、
ちょっとした約束事を決めながらやってみました。
「ガオー」で子どもたちは大盛り上がり!
 
「どうやって終わる?」
「この次はどうする?」
片岡さんの質問に子どもたちのアイディアがたくさん出ました。
「楽器を取り換えながらやってみたい!」
「よし、そうしよう!」
 
次回はどんな楽団になるかとても楽しみです。
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【ぞうしがや こどもステーション】

8/20(日)は「世界のフォークロアを歌おう」の3回目でした。

最初は、一人ひとつ打楽器を持ってリズムを叩きながら、ペアで言葉あそびをしました。
おもしろい造語も出てきて一同大笑い。

さあ、今月の新しい歌を紹介します!
まずは「Amazing grace」、いろいろな歌手が歌っているので
一度は聞いたことがあると思います。
それから、港さんのオリジナル曲「ともだちはインディアン」
これは小学生と一緒に作った歌なんです!

「Amazing grace」は歌詞が英語なので、まずはギターに合わせて
ラ・ラ・ラで歌いました。そして英語にもチャレンジ!
何度も聞いていると英語がわからなくても耳から覚えてしまいます。
それから、みんなの歌うラ・ラ・ラのメロディーに合わせて、
港さんがアレンジしたメロディーを重ねて歌うと、なんとも素敵な一曲に!
歌は聞くだけではなくて、やっぱり歌うのも楽しい!と感じる時間でした。

二曲目の「ともだちはインディアン」

歌う前に、この歌の背景となる国を地球儀で探しました。
港さんの話に子どもたちも興味津々で夢中になって地球儀を覗きこんでいます。
曲の間奏では、歌詞に出てくるハリネズミ、うさぎ、ミシシッピワニなど
いろいろな動物になって動いてみました。
打楽器も自由に鳴らして、にぎやかな歌になりました!


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