読んだ絵本:「トントンドア」「りんりんりんご」「ほしのどうぶつえん」「もけらもけら」「とりになったバナナ」など
絵本「りんりんりんご」では、こだまちゃんとうっち~さんとが、子どもたちの目の前をごろんごろんと転がったり、子どもたちの言葉をひろいやりとりを混ぜたり、次々と変わる展開に子どもも大人も楽しそうな表情。
午後には音楽家の湯治直樹さんが遊びにきてくれて、大介さんとのギターの共演!絵本「もりのえほん」に音楽をつけて、耳も目も、五感全部が喜びだすような読み聞かせとなりました。
久々に登場した絵本「もけらもけら」では、不思議な音(声)と動きに、ある女の子が大きな声で「わけわかんな~い!!」と大笑い。そうです、このえほんの会は、じんわり感動からわけわかんない可笑しさまで、いろいろな面白さがいっぱい溢れているのです。そんな時間の中で、絵本を介して思いっきり気持ちを開放したり、大きな声を出したり、みんなと一緒に自由に表現する楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。


☆2月のえぽんずさん:舞踊家・俳優・音楽家
(小玉陽子さん、内野早苗さん、石田大介さん)

読んだ本:『たこのぼうやがついてきた』『るるるるる』『ABC BOOK』『おおきなかえるのディダリク』『お月さまってどんなあじ』など
午前に読んだ『るるるるる』では、今回初参加、音楽家のいけぽんが、絵本の「るるる‥」の音にのせてバイオリンを響かせました。また、午後の『おつきさまってどんなあじ』でもいけぽんの弾くバイオリンが絵本のストーリーを彩りました。

午後の『ABC BOOK』ではいろんな動物がページごとに登場。つるちゃんの「どうぶつになろう!」の合図で子どもたちが積極的に参加して、4歳の男の子たちが我先にとヘビやタヌキ、ハチになったり‥。その姿に大人たちは大笑い!とてもにぎやかに過ごしました。

☆10月のえぽんずさん:俳優・舞踊家・音楽家
(弦弓真理江さん、小玉陽子さん、池田さん、五十嵐さん)

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読んだ本:『ぺたぺた』『アフリカの音』『おへそのあな』『はしるチンチン』など
これから生まれてくる赤ちゃんがおなかの中から家族を見ている絵本『おへそのあな』では、「?」の表情の小さい子をよそに、聞き入っている様子のお父さんお母さんの表情はニコニコ幸せそう。大人たちのほんわか幸せモードが教室中に充満し、それが子どもたちにも伝わり、あたたかい時間が流れていました。
絵本『アフリカの音』では、午前は手足で床を打ち鳴らしてドンダンドンダンと音を出し、午後は楽器を持ってドンダンドンダン!教室全体に音の振動が響き渡りました。
☆9月のえぽんず:舞踏家・音楽家
(小玉陽子さん、石田大介さん、内野早苗さん)

読んだ本:『コロコロニャーン』『これはおひさま』『えんそく』『へんしんへんしん』『まちんと』など

この日のえほんの会は、「にしすがもアート夏まつり」の1プログラムとして、たくさんの方々が遊びにきてくれました。初登場の大型絵本『えんそく』では、お話に合わせて絵本がくるりと宙を舞ったり、子どもたちの目の前に迫ってきたり、大胆なストーリー展開が画面の外まで溢れ出し、迫力たっぷりの一冊になりました。『へんしんへんしん』では、「へんしんへんしん!」の合図でいろいろなものを身体で表現して真似たり。元気のいい子どもたちがノリノリで参加してくれました。

☆8月のえぽんず:俳優・音楽家
(たけうちみずゑさん、石田大介、菊地千里さん、田中晶さん)

読んだ本:『ひまわり』『はだしになっちゃえ』『ハンダのびっくりプレゼント』『へんてこへんてこ』など

2ヶ月ぶりのえほんの会を楽しみに、たくさんの親子が暑い中を汗をかきかき集まってくれました。この日取り上げたのは夏にぴったりな絵本、海での楽しい一時を描いた絵本『はだしになっちゃえ』。海のにおい、砂の感触、ジリジリと照る太陽を思い描いたり、手を繋いでからだを揺らして大波をつくったり、絵本の中の海に飛び込んで一足お先に夏を味わいました。
また、『ハンダのびっくりプレゼント』では、主人公のハンダに扮したちさとさんに、子どもたちやお父さんまでがさまざまな動物に扮して飛び入り参加して、みんなでお話しを盛り上げました。
今回から、えほんの会の進行メンバーにグループ名がつきました!
その名も「えぽんず」☆
おなじみの顔ぶれメンバーの中から、毎回数人ずつがやってきて、会を進行していきます!
みなさま引き続き「えほんの会」と「えぽんず」をよろしくお願いします☆

☆7月のえぽんず:俳優・音楽家
(たけうちみずゑさん、石田大介さん、菊地千里さん、内野早苗さん)

 

081210 157+.jpg読んだ本:『たんたんぼうや』『えをかく』『どどどどど』『わたし』『森のフィーれ』など
2ヶ月ぶりのえほんの会。メンバーは、俳優の赤羽さや香さん、たけうちみずゑさん、弦弓真理江さんと、音楽の石田大介さん。『どどどどど』では、ブルドーザーが出す「どどどどどれみ…」「どれどれ しどしど…」といった様々な音を、メンバーたちがからだの動きや声で出し合い、ブルドーザーの動きになったり音に連動した動きになったり…。目の前を飛び交い合う動きにつられて、子どもたちも、いつの間にやら一緒に動きに加わったり…。参加者のお父さんによるタイコのリズムも、大介さんによるギターの音色も、絵本に気持ちよく溶け込んで、とってもにぎやかで楽しいものとなりました。

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0.jpg3月のあたたかい光が差す教室で、ダンサー・振付家の川村奈実さんと親子によるワークショップが開催されました。
このワークショップでは、誰にとっても身近な「ごはん」を題材に、実際にお米を土鍋を使って炊きながら、その様子を目や耳、鼻、口でしっかり感じとり、その中からダンスを生み出していくというものです。

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0903-3.jpg読んだ本:「ごろんごろん」「おくちはどーこ」「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」「あおくんときいろちゃん」「カニツンツン」など
この日のえほんの会では、読むひと赤羽さや香さん、菊地千里さん、音楽の石田大介さんに加えて、絵を描くおねえさんの春日千尋さんが遊びにきてくれました。

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2-0.jpgここでは、1日目から1週間が経ったワークショップ2日目のようすをお届けします。
テーブルの上には、みんながおうちで大事に育ててきた酵母の瓶と「coboカルテ」が、ズラッと鎮座!りんご、いよかん、たまねぎ、いちご、ハーブなどなどいろいろなものが瓶の中に詰まっていて、とってもキレイ!

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