秋冬の畑にころもがえをはじめたグリグリの畑ですが、植えたばかりの白菜が虫にくわれてすじだらけになってしまったり、ハエがたくさんたかっていたり、すんなり成長してくれるわけではありません。しかし、春に植えたむらさき花豆がなっていて、この日もまた恵みがありました。夏に収穫したじゃがいも5キロと、かぼちゃを1つみんなのお昼ごはん用に料理したら、すごく豪華なビュッフェができました。子どもたちが直感で開いた「レストラン」は大繁盛。おいしいごはんを食べることができて大満足でした。
秋冬の畑にころもがえをはじめたグリグリの畑ですが、植えたばかりの白菜が虫にくわれてすじだらけになってしまったり、ハエがたくさんたかっていたり、すんなり成長してくれるわけではありません。しかし、春に植えたむらさき花豆がなっていて、この日もまた恵みがありました。夏に収穫したじゃがいも5キロと、かぼちゃを1つみんなのお昼ごはん用に料理したら、すごく豪華なビュッフェができました。子どもたちが直感で開いた「レストラン」は大繁盛。おいしいごはんを食べることができて大満足でした。
10月4日・11日と2週にわたって、親子で楽しむ造形ワークショップ『いろいろともだち』が行われました。
アーティストは“びじゅつはかせ”の宮元三恵さんです。「あおくんときいろちゃん」の絵本を土台に、いろいろな色やかたちをからだで感じて楽しむのがテーマ。
このワークショップの様子を、少しご紹介します!
読んだ本:「さよなら さんかく」「おつむてんてん」「ずーっとずーっとあめ」「南の島の星の砂」
運動会シーズン真っ只中の10月の会は、来場者数はいつもより若干少なめでゆったりとしていました。
午前の会では、まずは曲や歌に合わせてからだあそび。和やかムードのまま、続いて「さよなら さんかく」「おつむてんてん」「ずーっとずーっとあめ」を楽しみました。
最近の午後の会では、午前の会との違いとして「大人にとって、いい時間」をより意識しています。(と言っても、子どもだってもちろん一緒に楽しめます!)
今回の午後の会、一番最初は「南の島の星の砂」はアーティストのCoccoが描いたとても素敵な絵本。まずはさやかおねえさんが静かにゆっくりと読み、どこか遠くの海に浮かぶ島々を思い、続けてみんなで「海の音さがし」となりました。それぞれが楽器やオモチャやからだから音をさがし、見つけた音を披露し合い、「これは○○の音なの」と音のイメージを発表しました。中でも、カーペットの上でサワサワと指を滑らし繊細な音を生み出したお母さんにはみんなびっくり!「お~」と声が上がりました。また、絵本とはちょっと離れて大人向けのヨガもやってみました。さやかおねえさんと一緒に、大人も子どももゆ~ったりとからだをゆるめてヨガの動きやポーズを試しました。最後は「さよならさんかく」の絵本でみんなでにぎやかに楽しみました。
遊ぶの大好き!なお子さんには、えほんの会が始まる少し前にご来場いただき、おもちゃで少し遊ばせてあげることをオススメします。(会の間も遊ぶことはできます) 「ギロンと探偵のいる2年1組」は午前10:30からオープンしてますよ~(^o^)