グリグリでは、畑の隣につくった石がまでピザやターキーを焼いたりして食を楽しむ機会が多いのですが、そんなメンバーの期待に応えて、このたび「冬の日のおいしーパンづくり&アルミホイル銀食器ワークショップ」を開催しました。
内容は、手づくりパンを作るのと、そのパンをのせる自分だけのお皿をアルミホイルで作るというもの。
今回は食に重点をおいて、パンづくりをメインに行うことにしました。パン、と一口に言っても今回作るパンはイタリアの「フォカッチャ」という、オリーブオイルを練りこんだパン。その中でも、生地にじゃがいもを練りこんだ「じゃがいものフォカッチャ」を作りました。教えてくれたのは、イタリア料理店を営んでいる加藤シェフ。お店で使っている本格的な材料を使って生地をつくり、手でこねて発酵させ、成型させてまた発酵させて…というパンづくりの一連の作業を、大人も子どもも一緒に行いました。
また少し豆の苗が育ちました!目指せ、豆のトンネル!