4/28(土)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

タイコ、木琴、トイピアノ、すず、鍵盤ハーモニカ・・・
ぞうしがや こどもステーションには楽器がたくさんあります!
中には、学校では見ないようなめずらしい楽器も、たくさん!
でも、とにかくバチでたたいてみたり、振ってみたり、向きを変えて眺めてみたり、
参加者はどんな音が出るかいろいろ試しています。
みんなが自由に楽器を触って音を楽しんだあとに、鳴らし方のわからない楽器を
 片岡さんへの質問!
鳴らし方を聞いたり、「もともとこの楽器はサメの顎でできていたんだよ」という
それぞれの楽器の解説を、子どもも大人も熱心に聞いていました。
最後は片岡さんとのピアノ連弾コーナー。ピアノを弾きたい!という子どもたちが
たくさんいました。(もちろん、大人も大歓迎!)
手でサメの口をイメージしてパクパクしながら鍵盤を弾いた子は、まるで映画のジョーズが迫ってくるような緊縛した曲に。
 繊細なタッチで高音を弾いた子は、星空をイメージするような澄んだ曲に。
どの曲もその場で生まれた素敵な曲でした!
来月のあそび楽団はどんな曲が誕生するのか、とても楽しみです。
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ぞうしがや こどもステーション