4/24(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

今日は、俳優さんたち3人によるえほんの会です。
たくさんの絵本、紙芝居が登場しました。

まずは自己紹介をしたら、からだをほぐすことから!
親子でからだのあちこちをくすぐっていきます。

「ひっぱる」がキーワードの物語では、
登場人物たちが紐をひっぱると次々にいろんなものが出てきます。
みんなも物語の中にとびこんで、一緒にひっぱってみました。
全員で一生懸命ひっぱったら出てきたのは・・・
なんと太陽!予想外の展開に、みんな「お~!」と驚いていました。

思いがけず、地球の裏側のメキシコに行ってしまうお話では、
ソンブレロを被ったメキシコの人が登場!ひげもモジャモジャ生えていて、なんだかおもしろいキャラクターです。

最後は、途中のお話で出てきた折り紙の「金魚すくい」をプレゼント!
子どもたちは嬉しそうに、早速金魚すくいに挑戦していました。

次回のえほんの会もお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション

4/18(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!

今日は朝から気持ちのいい風が通る晴れの日!
お父さんの参加も多いワークショップでした。

まずは、ダンサーの岩渕さんの真似からスタート。
いろんなポーズや動きをみんなよく見て、瞬時にからだを変えています。
ちょっとおかしなポーズでは、クスクス笑いも起きました。


「今日は言葉じゃなくて、からだでおしゃべりをしてみましょう。」という岩渕さん。
相手がどんなふうにしたいと思っているか、見たり、感じ取ったりしていきます。

ひもを使った動きでは、どちらがリードしていくかを決めて、
言葉なしで動いていきました。
引っぱりあったり、輪をつくってくぐったり、ひもで形をつくっていったり・・・
岩渕さんとアシスタントの関かおりさんの見本を見てから動いてみると、次々に新しい動きが出てきました。
気が付いたら、ひもが合体して大きな風車のように!

相手を粘土のようにこねて、かたちをつくる動きにも挑戦!
指先を一本いっぽん繊細に作ることもあれば、上体を大きく変えて粘土を立ち上がらせることも!
子どもたちは粘土になるのも、つくるのも、真剣でした。そして、“大人粘土”をこねるのもとても楽しそうでした。

次回の「からだでおしゃべり」もお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション