4/18(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!
今日は朝から気持ちのいい風が通る晴れの日!
お父さんの参加も多いワークショップでした。
まずは、ダンサーの岩渕さんの真似からスタート。
いろんなポーズや動きをみんなよく見て、瞬時にからだを変えています。
ちょっとおかしなポーズでは、クスクス笑いも起きました。
「今日は言葉じゃなくて、からだでおしゃべりをしてみましょう。」という岩渕さん。
相手がどんなふうにしたいと思っているか、見たり、感じ取ったりしていきます。
ひもを使った動きでは、どちらがリードしていくかを決めて、
言葉なしで動いていきました。
引っぱりあったり、輪をつくってくぐったり、ひもで形をつくっていったり・・・
岩渕さんとアシスタントの関かおりさんの見本を見てから動いてみると、次々に新しい動きが出てきました。
気が付いたら、ひもが合体して大きな風車のように!
相手を粘土のようにこねて、かたちをつくる動きにも挑戦!
指先を一本いっぽん繊細に作ることもあれば、上体を大きく変えて粘土を立ち上がらせることも!
子どもたちは粘土になるのも、つくるのも、真剣でした。そして、“大人粘土”をこねるのもとても楽しそうでした。
次回の「からだでおしゃべり」もお楽しみに!