9/12(日)は「横手ありさと おやこでうたう あそびじかん」でした!

からだを動かしながら、横手ありささんと一緒に声を使ったあそびをたくさんしました。

壁に貼ってある大きな紙。
プログラムが始まるまで、子どもたちが自由に絵を描いていきました。
いろんな色で塗っていくのが楽しそう!

と言っても、お絵かきのためだけに貼ってるのではないそうです。
これは何に使うんでしょう?

最初は手遊びうたからスタート!
みんなで円になって、アーティストの真似をしていきました。
知っているうたも、初めて聴くちょっとおもしろいうたも、親子で一緒に真似したり、子どもがお母さんの膝の上で聴いていたり。

風の音、鳥の声、虫の声、不思議な生き物の声。
森で聴こえるような、いろんな音や声をみんなで出しました。

ルーパーという機械を使って、声を重ねていく横手さん。
優しくて、温かく包み込むような歌声です。

ポツ ポツ ポツ・・・

が繰り返されて、なんだか雨が降ってきたみたい。

あ!風に吹かれたあの大きな紙が宙を舞って・・・

ビリビリリリ

なんと、みんなで破く音を出しました!

ちぎって、まるめて、もっとちぎって、

太鼓の音にのせて一つのボックスに集めたら・・・

最後は、雪のような、雨のような、花のような、みんながちぎったかけらが舞いました。

その様子も、即興でうたにしてしまう横手さんなのでした。


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/