11/14(日)は「岩渕貞太のからだでおしゃべり」でした!

振付家・ダンサーの岩渕貞太さん、アシスタントの橘田あかりさんと一緒に、からだのあちこち、空間のあちこちを使いながら、親子で「おしゃべり」をしていきました。

ワークショップが始まる前から、からだで「す!」「し!」と文字を作っている子どもたち。
さっきはじめて会ったばかりなのに、前からの友達のように打ち解けている様子にびっくり&ほっこり!子どもたちってすごいなあ。

最初は、まねっこの動きから!
岩渕さんの動きを真似したあとに、「やってみたい人!」と聞くと、すぐに子どもたちの手が挙がりました。

子どもたちの動きは急にスピードが変わったり、倒立みたいな動きになったりと、予想できない動きばかりで笑いに包まれました。

粘土の動きに挑戦するコーナーもありました!
粘土役の人、こねて形をつくる人に分かれます。
からだの向きを変えたり、寝ている粘土を立たせたり、繊細に指の形をつくったり・・・

こねて、こねて、
大胆に動かしたり、指先の関節を細かく動かしたりすると、
おもしろい粘土の形ができあがりました!

そのうち粘土が自ら動き出して、他の粘土とコミュニケーションをとる時間もありました。
だんだんと、高さのある粘土たちが誕生していきました。

休憩になると、「もっとやりたい!」という子どもたち。あっという間の1時間でした。

次回のワークショップもお楽しみに!


ぞうしがや こどもステーション
https://www.children-art.net/aws/zoshigaya/