本日、11/5(日)は「読んで遊んでえほんの会」でした!

からだを伸ばして大きくなったり、丸まって小さくなったり、
最初はからだを温めてからスタートしました。
今日もたくさんの本が登場したのですが、その中のいくつかをご紹介します。

まずは、「いったんもめん」という妖怪のお話。初めは少しこわいお話なのかと、
子どもたちは静かに聞いていましたが・・・途中からギターでいったんもめんの歌が入り、
賑やかで楽しいお話になりました。その曲に合わせてえぽんずさんとダンスを
する子もいました。
そして、なんと最後には、みんなの頭上をいったんもめんがヒラヒラと飛びまわったのでした!

みんなで「あぶくたった にえたった」と、物語に合わせて歌もうたってみました。
なかなか煮えない小豆がようやく煮えたときは、みんなも嬉しそうな顔に。
手にとった小豆をむしゃむしゃおいしそうに食べていました。

しめくくりには楽器を出して、またまた賑やかな歌と演奏で会場が盛り上がりました。
鈴やミニピアノ、笛など、好きな楽器を持ったら、「ワオ!」のかけ声でえぽんずさんと
音あそびをしました。0歳の赤ちゃんも、マラカスを持って楽しんでいました!


ぞうしがや こどもステーション
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本日11/1(金)は絵本作家シリーズの「だれでも えほん」でした!
えほん作家のおくはらゆめさんによるワークショップです。
参加者がつける名札は、ゆめさんの手作り!一つひとつ違う動物や虫が描かれています。
ライオンやキリン、鳥などたくさんの中からどれを選ぼうか、みんなの表情もすでに楽しそうです。
 
今日のテーマは「お祭り」です。
まずはゆめさんが、物語の主人公、イノシシくんとリスくんをその場で描きお話を始めました。
「お祭りに行きたいけどまだ行ったことがない二人のために、どんなものがあるか教えて」というと、
おみこし、たこやき、花火、金魚すくい、ヨーヨーなどお祭りならではのものがたくさん出てきました。
 
自分が描きたいお祭りのお題を決めたら、さっそく筆を持ってスタート!
子どもたちは躊躇なく、大きな紙にどんどん描いていきます。動物にはっぴを着せる子もいれば、
手のひらで花火を描く親子、折り紙をちぎって貼る子もいて、大人も子どもも夢中になっていました。
段ボールで、立体的におみこしを作る親子も!
イノシシくんとリスくんの周りに、にぎやかなお祭りの絵がどんどんできていきました。
 
仕上げは太鼓と「ワッショイ!」の掛け声で、スポンジにつけた絵の具をみんなでポンポンしたら、
お祭りの完成!距離を置いて見ると、紙いっぱいにお祭りの絵があって、
あちこちからお祭りの楽しそうな声が聞こえてきそうでした。
 
最後に、この絵にお話をつけてくれた子がいました。
イノシシくんもリスくんも、たこ焼きやわたあめを食べたり、花火を見たり、
ヨーヨーつりをして、お祭りをとても楽しんだようです。
 
この大きな絵はしばらくの間、会場に飾っておきますのでぜひ見に来てくださいね。
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本日10月29日(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。
 
最初は真似っこからスタート!
まずは片岡さんがリーダーになっていろいろなリズムを叩いてみたり、
からだのあちこちを叩いたりするのを真似して、みんなでリズムあそびをしました。
今度はリーダーをやりたそうにしていた子どもが挑戦!ジャンプしながら手を叩く、
片足をあげて膝を叩く、など楽しいアイディアが出てきました。
 
次は一人ひとり好きな楽器を手に取って、にぎやかな即興演奏の時間です。
自由に演奏するときもあり、なんとソロタイムもあり、みんなで同じリズムを叩くときもあり、
ちょっとずつルールをたして演奏すると、長い一つの曲になりました。
 
みんなの音を一つずつ重ねて演奏していくと一体感がうまれて、
今日初めて会った人とも楽しい時間を一緒に過ごすことができる、
そんな時間になりました。
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本日、10/22(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!
台風が近づいていて大雨の天気でしたが、こどもステーションの中は
子どもたちの元気な声が響いていました。

最初はみんなで円になって「ずいずいずっころばし」や「かごめ」の
を歌いながら、あそびました。♩うしろの正面だあれ?で、見事うしろにいる
人を当てることができたときには、大盛り上がりでした。

今日は沖縄の楽器、三線が登場!
見たことがない楽器に子どもたちの目は釘づけ。
「何の皮でできてると思う?」という港さんに、子どもたちは「魚?」と
三線に触りながら答えます。
「ヘビだよ」と言うと、えー!!と驚いていました。

歌ったのは、「てぃんさぐぬ花」「新安里屋ゆんた」「花」の3曲で、全部沖縄の歌です。
港さんが三線を弾くと、音に合わせて自然と手拍子が出ました。
子どもたちは知らない曲だったようですが、
同じフレーズが繰り返しで出てきたり、歌詞の代わりにラララで歌ったりしているうちに、
メロディーや歌詞を耳で覚えて歌えるようになっていました。

曲によってピアノやギターで演奏して、ゆったりした曲、掛け合いのある楽しい曲を
最後はみんなでメドレーにして歌って楽しみました。


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本日10/14(土)は「読んで遊んでえほんの会」でした。

今日は寒かったので、まずはからだほぐしからスタート!
恐竜のように鳴いてみたり、ペンギンの動きを真似したりしました。
子どもから出た恐竜の鳴き声をみんなで真似して、会場中が恐竜だらけになりました。

今日は一冊の絵本が終わる度に、壁に立てかけている絵本を子どもたちが手に取り、
「次はこれ!」とえぽんずさんに渡してお願いしていました。
そして、えぽんずさんと一緒に絵本の登場人物になって動いてみると、
目をキラキラさせて楽しんでいる姿が印象的でした。
最初は子どもたちだけだったのですが、大人もどんどん入って大盛り上がり!
絵本を読み終わったときには、思わず歓声があがりました。

「楽器を使おう」と、えぽんずさんが声をかけると、
待ってましたとばかりにシェイカーやベルなど、お気に入りの楽器を選ぶ子どもたち。
絵本の語りに合わせて音で参加しました。
からだをいっぱい使って、終わったあとは汗をかいている子もいたくらい、
部屋中がポカポカになりました。


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本日10/8(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!

初めにストレッチやおしり歩きでからだをほぐした後は、
親子でペアになって飛行機をつくってみました。
子どもも大人もうまくバランスをとるために、足の位置や上げる角度、
手の位置を探っていました。安定してくると子どもたちは足を広げて、
本当に飛んでいるように見えました!

 

ペアの動きをいろいろ試したあとは、真似っこタイム!

まずは入手さんの動きを真似してみました。「にんじん」「パイナップル」
「ホットケーキ」と、食べ物をからだで表現します。
ちなみに、この写真は「きゅうり」です!いい曲がり具合ですね。
子どもたちからもお題を聞いていくとおもしろいものがたくさん出ました。
「ドラゴンフルーツ」が出たときはみんな大笑い。
そして、これが一番難しそうでした!


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今日、9/24(日)は「片岡祐介と、あそび楽団!」でした。

プログラムのスタート前から好きな楽器を手にとって
鳴らしている子どもたち。まさに、あそび楽団そのものです。

自由に音を出していると、どこからともなく「かえるのうた」のメロディーが聞こえました。
そこで、みんなで「かえるのうた」を演奏することになりました。
「演奏が始まる前と終わった後には、しーんと静かにするのがコツだよ」と、片岡さん。
そのコツを子どもたちは身を乗り出して聞いていました。

まずは片岡さんが指揮者になって演奏してみると、今度は指揮をやりたい子が順番に出てきました。
子どもたちは丁寧にお辞儀をしてから、思い思いに棒を振って
あそび楽団を引っ張ってくれました。
ピアノを弾く子、一緒にピアニカを吹く親子、
ハンドベルを持ってかえるのようにぴょんぴょん跳ねる子、
知っているメロディーからどんどん曲が展開していきました。


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今日9/17(日)は「入手杏奈の親子でからだあそび」でした!
 
台風が近づいてあいにくの雨空でしたが、たくさんの親子が参加して
今日も賑やかなプログラムになりました。
 
最初に足の指を揉んだりグーチョキパーをつくってほぐした後は、
親子で手を繋ぎ足の裏を合わせて、なんと両足を上げてみました。
お腹や足にも力を入れて、バランスをとって支えていました。
ちょっとずつ足を上げていくとみんなどんどんと高く上がっていきました!すごい!
その後は、参加者全員で輪になって隣の人と足をくっつけながら上げてみました。
 
大人がからだで輪やトンネルを作って、子どもたちがそこをくぐる動きもやりました。
まるで公園の遊具のように、スルスルと通っていきます。
今度は交代して子どもが輪を作る番!
子どもたちが足を開いたり、ブリッジしたところを、お母さん・お父さんが
なんとか小さくなってくぐり抜けようとするのも楽しそうでした。
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今日9/16(土)は、「読んで遊んでえほんの会」でした!

今日はお父さんの参加も多かったので、お父さんたちが大活躍!
クマのお父さんと子どもが登場する絵本に合わせて、
おんぶしたり、木を切って橋を作ったり、その上を赤ちゃんが渡ったり。
からだを使って会場を盛り上げてくれました!
まるで絵本の絵が飛び出しているようでした。


さあ、お待ちかねの楽器の時間!
一人ひとつお気に入りの楽器を持って、にぎやかな絵本の始まりです。
ページをめくると、さまざまな色やかたちや線が描かれていて、
そのイメージで自由に音を出しました。
静かにしたり、大きく鳴らしたり、
みんなが一つになって楽しみました。

最後は、ひらがなを身体いっぱい使って表しました。
「く」のときはからだを曲げてジャンプ!
「し」のときは反り返ってジャンプ!
「す」は両手を開いて片足をまげたら、そのままキープ!
えぽんずさんの真似をしながら、子どもたちも上手にひらがなを作っていました。


次回の「えほんの会」はどんな絵が飛び出すのでしょうか。
お楽しみに!


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9/10(日)は「港大尋さんと世界のフォークロアを歌おう」でした!

今日歌ったのはこの3曲!

1曲目は、港さんのオリジナル曲の「ともだちはインディアン」、
2曲目は、誰もが聞いたことがあるブラジルの名曲「Tristeza」、
最後は、中東から生まれた歌「ドナドナ」です。

 

「ともだちはインディアン」は8月の回でも歌ったので、
前回参加した方が引っ張ってくれて、すぐに今日の参加者の方たちも歌っていました。
間奏では、みんな手を繋いで円になり音に合わせて動いてみました。
そして、歌詞に出てくる動物たちをからだで挑戦。
「イヌワシ!」と港さんが言うと、すぐに反応する子どもたち。
「イヌ?」「ワシ?」翼を広げる子も、4本足の子もいて、会場は大笑いでした。

地球儀を使ってこの曲はどこの国の歌なのか、それがどこに位置しているのか、
毎回子どもたちは楽しそうに地球儀を覗きこみながら港さんの話を聞いています。
スペイン語や韓国語、英語の曲も、まずは耳でメロディーを覚えて
ラララで歌ったりしているうちに、歌詞も歌えるようになってきます。

来月はどの国の、どんな歌に出会えるか楽しみです。

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