夏休みに突入して、みどりの里親たちは毎日日替わりでカボチャの水やりに来ています。
ながーく続いた雨もやっと終わり、毎日太陽がサンサンと降り注いでいるおかげで、
カボチャも元気に成長しています。
看板も完成しました。こんなにかわいらしい看板ができて、カボチャも喜んでくれているかな?
2週間前にまいたおもちゃカボチャのタネは、なんと3日目で発芽したそう。
里親さんたちから送られてくる写メールでは、すくすくと伸びている芽が日に日に
大きく成長していました。
小さなポットなので早く大きな畑に植え替えてあげたいと、みんな植替えの日を待ち望んでいた様子。
かぼちゃよ、これから大きく育って!と気持ちを入れながらみんなで植え替えました。
元気に、大きく育って、おいしいカボチャを実らせてもらいたいものです。
みどりの里親に応募してくれた10組の親子と、この日は一日“畑仕事”を行いました。
昨年のグリグリでは、にしすがも創造舎2階のバルコニーで植栽を行っていたのですが、
今年はもっと近所の人たちに畑が見えるように、また面積も多くとれるようにと
校庭の片隅に畑を耕すことにしました。
ひとつは駐車場として使われていたような空地とその脇の花壇、
もうひとつは校庭にトロ舟(巨大なプランター)を埋め込んで作っていきます。
プロジェクトのスタートの日とあって、今日は畑作りから始めました。