今日は待ちに待った、お料理の日です。
7月に種をまいて大事に育てたかぼちゃたち・・・本来はそのかぼちゃを使う予定だったけど、あまりできがよくなかったので用意したものを使うことにしました。
そして今回は、なんと!イタリアン料理の加藤シェフから本場イタリア料理を教えてもらうのです。


まず初めに、お料理に必要なハーブの採取。すっかり仲良くなったアーティストのカブさん(深沢アート研究所 https://www.hukalabo.com)と一緒に、作り上げてきたハーブ菜園へ。お紅茶に入れる3種類のミント、お肉料理に使うローズマリーやタイムなど10種類近くのハーブが繁っています。中でもカレーの香のするカレープランツは子供達に大人気。ひとりひとり袋に入れて教室に戻り、実際にカブさんに食べられるものとそうでないもの、今回のお料理に使うものなど、それぞれ分けながら説明してもらいました。加藤シェフが昨晩から漬け込んだ鶏肉。ここにはローズマリーが入っているんだよ、匂いはどぉかなぁ?
ハーブ分けが終わったら・・・さぁ、いよいよ調理開始!まずはオーブンで下準備されたかぼちゃ達を裏ごししていきます。細かくなったものに卵と小麦粉を混ぜ、粉っぽさがなくなったところで棒状にしてフォークで切っていきます。そしてニョッキの形作り。チョコボール?顔?ドーナツ??いろんなニョッキ達の出来上がりです。あとはゆでるだけ。仕上げはシェフ特製のソースにからめて、一気にイタリアンテイストの完成です。隣には鶏肉が添えられ、自分たちで作ったお紅茶と一緒に・・・「はい!!いーたーだーきーまーす!!」お腹もいっぱい、心もいっぱいの大満足の1日でした!
(もえもえ)

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