読んだ本:「んぐまーま」「しろいうさぎとくろいうさぎ」「しずかでにぎやかなおとのほん」「穴」など
えほんの会では、最初にみんなで楽しい自己紹介を行うことがあります。今回は、それぞれ手に持った楽器を使って、子どもも大人も今日の自分の気分を音にして自己紹介しました。「まだちょっと眠いので“フォォ~ン(気の抜けた音)”こんなかんじです」「ちょっと緊張してて“リンッ(張りつめた音)”です」などなど。恥ずかしがる子どもの気分をお父さんお母さんが音で代弁したりするのはとてもほほえましい光景です。もちろん、お子さんが自分で自分の音を出せたときには拍手喝采!今回もそんな楽しいあいさつからスタートしました。

「しずかでにぎやかなおとのほん」では、全員好きな楽器を手に持ち、心と耳を澄ませ、絵本のことばから感じるままに音を出し合いました。ぱぱの膝の上で熱心に太鼓の音を出してた子も!
「しろいうさぎとくろいうさぎ」では、子どもたちが絨毯に寝そべって気持ちよさそうに聞き入っていました。これは私も昔好きだった絵本。この子たちの心にはどんなふうに染み入るのかなぁ。
窓からは暖かな日差しが差し込み、外には真っ赤な柿が実り、とても気持ちの良い秋晴れの一日でした。

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