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日差しもすっかりと暖かくなり、なんだかワクワク、足取りも弾んできます。
様々な植物が芽吹く「春」真っ盛りとあって、グリグリ畑での活動もにわかに活気づいています!
今回のワークデーも、開墾、タネまきと盛りだくさんでした。


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まず最初に行ったのは、先週開墾した場所を植物の育ちやすい栄養たっぷりの畑へと整える作業。
鍬とシャベルを手に取り、いざ! 腐葉土や炭を混ぜ込んでいきます。
しかし、日にさらされた土を耕すのはなかなか大変な作業です。
真剣になった大人たちが必死に耕すなか、子どもたちは・・・?
畑から出た土でできた山でみんなでわいわい遊んでいました・・・。
(子どもたちは何もないところから遊びを生み出すプロですね!)
しばらく耕し、土がホカホカしてきたところで、畝を作っていきます。
畝ひとつでこんなに変わるものかというほど「畑らしい畑」へと変身です。

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そして、いよいよタネまきの時間です!
今回植えたのは、じゃがいも、落花生、アスパラ、オクラ、お豆、二十日ダイコン、ルッコラ、お花など。(畑の周りに植えたローズマリーやマリーゴールドなどのお花は、かわいいだけじゃなく、害虫から植物を守ってくれる役割があるそうです。)
いろんな色・形・大きさのタネが、ちっちゃい手、おっきい手で植えられていきます。
カブさんが予め用意してくれていた畑の作付け計画表に従って、子どもも大人もタネまきに精を出しました。
今はタネだけれど、これが育った時のことを考えると・・・
美味しそう!
はやく芽が出るといいな。
ワクワク・ドキドキのグリグリ日和の到来です。

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